無慈悲なアナタ 第2話 | ふちこのブログ

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「無慈悲なアナタ」 第2話 感想。

ネタバレありです。

そして、感想に私の心の叫びまで加わり、どんどん長くなっております(汗)




(前回までの無慈悲)

久遠と行った初めての温泉旅行。

久遠不在のちょっとの隙を突き、何やら七王さんといわくありげな男が登場しました。




「白羽・・・だよな?」と、七王さんに話しかける男。

その男に、「何?桐屋の知ってる人なの?」 と、話しかけるキーケース男。


「ん?あ、ああ・・・。学生時代に・・・」 と、桐屋と呼ばれた男は、少し言葉を濁します。


そんな桐屋を見て、ますます七王さんの表情は冷めていきます。

「じゃあ、俺はこれで・・・。失礼します」 と、その場を離れようとする七王さん。


「待て白羽!」 と、七王さんの肩をがしっと掴む桐屋さん。

「ごめんミヤ!先に部屋行っててくれ」 と、キーケース男改め、ミヤを退場させます。


険しい顔の七王さん。

「あの・・・肩痛いんで・・・放してくれませんか」 と、突き放した態度を取ります。


「あ、ああ・・・悪い」 と、七王さんから手を離す桐屋さん。

気まずそうな表情をした後、「・・・少し、話さないか?白羽・・・」 と、申し出てきます。





一方、その頃、何も知らない久遠はお買い物から帰ってきてます。


な、なんと、朝寝坊して、ホテルの朝食を食べられなかった七王さんのためにご飯を買いに行っていました。

意外と久遠も尽くすタイプですね~。


いや、でも・・・きっと久遠がネチっこいから、七王さんが朝起きれなかったんですよね。じゃあ、ご飯くらい買ってこないと。


「七王さんもそろそろ起きたころか・・・」

携帯で時間をチェックし、七王さんに想いを馳せる久遠。


~少しずつ、七王さんが日常の一部になってきてる。

知れば知るほど、実はとても繊細で、いじらしい人なんだと分かった。ただ・・・~


七王さんを愛しいと思うのと同時に、

久遠は自分の感情を押し殺すことが多い七王さんにもどかしさを感じています。


なんでもっと執着を示してくれないんだ・・・と。


いや・・・、久遠先生みたいに示せる人はなかなかいませんって。





その頃、七王さんと桐屋さん。


ホテルのロビーで、向かい合って座っています。


目を伏せて黙っている七王さん。


「卒業以来だから・・・もう5年になるのか。
白羽は雰囲気が変わらないな。すぐわかったよ」


桐屋さんは、七王さんの高校時代の先輩のようです。


黙ったままの七王さんに話しかける桐屋先輩。

「あ・・・でも眼鏡かけたんだな。よく似合って・・・」


「・・・先輩も変わってないですね」
桐屋先輩の言葉を遮る七王さん。


「・・・人の好さそうなとこ、全然変わってないです」
全然、そう思ってなさそうな冷めた表情の七王さん。

ガタっと席を立つと、
「・・・そんなんだから俺に騙されるんだよ」 と冷たい表情で桐屋先輩を見下ろします。


な、何で、いつも悪者になろうとするの?
二人の間に何があったかは知らないけど、どうせあっちが悪いんでしょ?(注1)ふちこの特性:とんでもなく身内びいき。


「・・・白羽っ!」
席を立った七王さんの腕を掴み、引き留める桐屋先輩。


「白羽、あれは・・・俺が悪かったと思ってる。・・・本当に。
動揺して酷い事を言った。ずっとお前に謝りたくて・・・」と言い募ってきます。


ほら~、やっぱりあっちが悪いんじゃないですか~。


必死に謝ろうとしてくる桐屋先輩ですが、七王さんは取り合いません。

蒸し返すことじゃない、もう何とも思ってません、そう言うと、
自分の泊まっている部屋に入ろうとします。


ん?自分の部屋・・・。
あ~っ!珍しく七王さんが迂闊な行動をっ!
泊まってる部屋バレちゃったよ~。
実は超動揺してるじゃないスか。ナナちゃんっ!


しかしそこで、
「白羽ッ!」と、七王さんを壁際に押し付ける桐屋先輩。


「俺はっ・・・本当に後悔してるんだ・・・!
ガキすぎたんだ、あの時は!」

そう言うと、七王さんの肩を掴んだ手に、ギリっと力を込めます。


桐屋先輩必死です。
先輩の必死さに七王さんも動揺して動けません。


・・・ちょっと、止めて下さい。七王さん痛がってるじゃないですか。
警察呼びますよ。


「・・・一度は忘れたつもりになってた・・・でも・・・
でも・・・やっぱり・・・、今日お前に会って・・・俺・・・は・・・」


桐屋先輩、七王さんの顎に手をかけて、キスをしようとします。
ちょっ・・・、まさかの超展開。

七王さんピンチっ!


そこへ警察よりもはるかに恐ろしい男が現れます。


桐屋先輩の襟首をぐいっと引っ張り、七王さんから引き剥がす久遠。


驚く桐屋先輩に、「離れろ」と一言。


こ、この時の久遠の目っ!
殺る気だ・・・、この目は殺る気だ・・・。逃げてっ!!


七王さんを連れて、部屋に入ろうとする久遠。


七王さんの背中に、桐屋先輩は声をかけます。
いや・・・、死にたくなかったら止めといた方がいいって。


「・・・っお前・・・まだ実家にいるのか?・・・今度・・・」

バンっ!と、熱湯コマーシャル(古)の番宣時間切れみたいに容赦なく扉を閉める久遠。




室内に入った、七王さんと久遠。

七王さんは、久遠に何と切り出していいか分かりません。


久遠は七王さんからすっと身を離すと、自分の旅行鞄に手をかけます。

焦る七王さん。


「・・・あ、相川・・・。ちげーぞ、アレは・・・あの人とはもう何年も会ってねぇんだ。
あの人は・・・桐屋先輩は・・・高校が一緒だっただけで・・・」


七王さんの方は見ず、
「・・・付き合ってたんですか」と久遠。


高校が一緒だっただけって言ってるじゃん。

察してあげてよ~。七王さんの中でデリートした男なんだよ、きっと。


「・・・違う。・・・あの頃・・・仲の良かった先輩」と七王さん。


そんな説明では納得できない久遠。
確かに、「仲の良かった先輩」は、通路でキスしようとしてきませんもんね~。


ぎりっと唇を噛む久遠。
旅行鞄を持って立ち上がると、「帰りましょう」と一言。


「え?・・・だってまだ・・・あ、あと一泊するんだろ・・・」
そう言った七王さんですが、久遠の険しい表情を見て、言葉を飲み込みます。


久遠は、一秒だって七王さんが、元彼(?)らしき男と同じ空間にいるのが嫌みたいです。
だからって、そんな言い方せんでもいいやん~。


しゅん、と肩を落とす七王さん。

久遠は、そんな七王さんの手首を掴むと、「俺の家に来てください」と。





ここで七王さんの回想シーン。


七王さんに背中を向けて、身支度をしている桐屋先輩。


ベットには半裸の七王さんがっ!

高校時代の七王さん、超可愛いです。


高校時代に、自分がノーマルではない事を自覚していたという七王さん。


七王さんのことを、時々舐めるように見る桐屋先輩の視線を感じ、
敢えて家に招いたらしいです。


え・・・、舐めるように? 部活の後輩を見る??

桐屋先輩キモい。超キモい。(注2)ふちこの特性:イメージダウンしたキャラには酷い毒を吐く。


着替え終わった桐屋先輩。

七王さんに背中を向けたまま、
「変だよこんなの・・・絶対・・・おかしい。フ、フツーじゃないよ、お前・・・」と。


「・・・何・・・それ・・・」
と、顔を強張らせる七王さん。


うん、私もよく意味が分からない。先輩?日本語でおっけー?


ベットから立ち上がると、桐屋先輩の背中に触れる七王さん。


「先輩が女子を見るような目で俺を見てたの・・・知ってるよ。」

「・・・ち、違う・・・」

七王さんの言葉を否定する桐屋先輩。何だ、お前?


「さっきだって・・・俺よりずっと興奮してたくせに。でなきゃ、あんな風に何度も・・・」

「・・・違うっ!」

七王さんの言葉を遮る桐屋先輩。

「白羽が、フツーじゃないから・・・ッ!・・・その目が・・・俺をおかしくさせるんだよ!

ノセられたんだっ・・・、俺は・・・」


と、今までのことを全否定します。
しかも全部七王さんのせいに・・・。


・・・さっ、最低っ!この男っ!!

最低ヤローだっ!!


イケメンって言ったの取り消します。心がぶさいくっ!

あんなふうに何度も?しといて、この言いぐさ。


「えっち後は、受に尽くそう党」 に入っている私にとって、この行動は許せません。(現在党員1名)



これって、まさか七王さんのお初じゃないですよね・・・?

もし、そうだったら可哀想すぎるっ。


返せっ!七王さんの純潔今すぐ返せっ!


いっそ地獄に堕ちてしまえーっ!


はーっ、はーっ(息切れ)

し、失礼しました・・・。こういう類の男は許せずに、つい・・・。


シャツの裾をぎゅっと掴み、涙ぐむ七王さん。


ううっ・・・、辛いよねっ。

でも、その顔超キュート!!(私も最低)


七王さんと、人でなし桐屋とは、それっきり口を聞くこともなく・・・らしいです。


七王さんに背を向け去っていく、桐屋先輩の後ろ姿。
それが、急に久遠の後ろ姿に変わって・・・



はっと、七王さん、目を覚まします。

久遠の家に強制連行されて、そのまま泊まってるみたいです。


七王さん、酷い悪夢を見たもんですね~。

可哀想。めちゃめちゃ、トラウマになってるじゃないですか。
あのヤリ逃げ犯め~!捕まれっ!


悪夢にうなされたせいで、荒くなった息を整える七王さん。
そんな姿もセクスィーです。


傍らには久遠が眠っています。

明らかに、さっきまで腕枕してましたみたいな場所に久遠の腕が。
ああっ!七王さん久遠のシャツ着てるしっ!!


シリアスな場面にも、隅々に萌えが潜んでます。めい先生サンクスです☆


そこへ、
「・・・七王さん、どうしたんですか。眠れませんか?」と、すかさず起きる久遠。

寝起きにしては、はきはきしてるな・・・。
実は眠らず、七王さんを観察してたに1票!


「・・・汗かいてますね」と、七王さんの前髪を払う久遠。その仕草・・・きゅん。


久遠は七王さんを引き寄せると、キスをします。


恋人の見た夢の内容まで気になるのか・・・。

なんか、心の距離を縮めようとしてるみたいで、ちょっと萌えました。


そのまま七王さんをベットに押し倒す久遠。
七王さんの膝にかかっていたシーツが落っこちて・・・


ぎゃーっ!
七王さん、彼シャツしか着てないじゃないですかっ!


なに、生足で隣に寝せてんだ、久遠っ!
そりゃ眠れないだろうさっ!!


「ま、まて相川。汗かいてっから・・・風呂に・・・」
待ったをかける七王さんですが、


「・・・別にいい」と、久遠は応じません。
久遠、ワイルドだぜ~。


「バカ。俺が嫌なんだよ」と、身を起こす七王さんですが、ドサッと久遠に押し倒されます。


嫌がる七王さんの顔を、上から見据える久遠。


「・・・泣きそうな顔してますね」と一言。

久遠って、言葉が少ない分、濃い~!


既に、夢の内容も知ってるんじゃないですか?


何も言えない七王さん。でも、顔はホントに泣きそうです。

そしてラブ行為に突入する久遠・・・。




第3話へ続く。




桐屋先輩の株が大暴落。
イケメンって書いた、1話の記事を編集しようか迷い中です(`×´)


桐屋先輩ファンの方がいらっしゃったら、申し訳ないです(汗)

興奮しすぎました(><;)