おはようございます、アマヲです。

令和の陽射しは今日も元気!東京は今日も晴れ。夏が怖いですよねー。

さて、令和記念リーディングも最後になるでしょうか。
二度目のお申し込みありがとうございます。

エリさんへ、後さんからのメッセージです。



幻想と向き合って。

あなたの見るべきものはただ一点。
だけど、いろんなものをその一点の回りに呼び込んでしまって、大きな太刀打ちできないものだと思い込んでしまっている。

あなたを動かしているもの。
情熱に間違った燃料を投入している。

もう一度見て。

あなたを動かしていると思うもの。
それの本当の姿はなに?

あなたが見つけ出した。
その本質はなに?

以上がリーディングになります。

リーディングを始める前に犬が出てきました。トースト色の犬。

リーディングを始めると、領巾(ひれ)と金の前天冠を着けた天女のような姿の女性が、頭を抱えて苦しんでいました。
苦しみのたうち回っているので、あちらでお茶でもいかがでしょうかと誘ったのですが、貞子のように這いずり回っています。
好きにさせとこうとしばらく放置をしていたら、気がすんだのかむくりと起き上がり、天冠をむしりとりました。
先ほどまで結われていた髪は、肩までに断髪されざんばら髪になっていました。

さっさと席につき、いつの間にか勝手にお茶を飲んでいます。

さっきまでの苦しみようは何だったのかと聞くと、気でも触れたふりをしないと男になれない。と答えました。
男になりたいのかと聞けば、そうではないと。

男とか女とかどうでも良い。やりたいことがやれないから男になろうとしている、と。

格好は女性の方が自分に似合うし好きだけれども、女の役割として決められた中に押し込められるのが我慢ならないのだ。

彼女は、やりたい人がやりたいことをやった方が上手くいくと主張していました。
なぜに他人が決めた役割に、唯々諾々と従わねばならないのかと。

人に思い込まされた自分の姿があります。
そうならねばと努力するが、結局は自分の在り方ではないので、いくら努力してもなれない。

だったらもう捨ててしまえと。

最初に与えられた役割は捨て、自分のために情熱を燃やしてと彼女からです。


リーディングさせていただきましてありがとうございました。

アマヲ

アマヲの勝手な意見ですが、エリさんは自分で起業して社長になってしまえば良いと思います。
犬は、女性の相棒でした。この犬がエリさんの守護者の一人(一匹)でもあると思います。