お待たせしました🎍




新春第1発目の短編小説となります
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今回どんなテーマで書くか悩みましたが
"人間"について書いてみようと思いました。
それでは、
はじまりはじまり〜〜〜



新春短編小説『何度でも』
なんて暖かいお正月だろう
季節がバカになってるのか
道端には
冬には見ない花が咲いていたりする
数ヶ月ぶりに
叔母さんが会いに来てくれた
出迎えた母が
叔母さんの顔を見た瞬間
口元に手を当て泣いていた
その後すぐ
私も叔母さんに会った瞬間涙が出た
その後は
笑い声も飛び交って
とても楽しい貴重な時間を過ごせた
やった事もないハグを叔母さんの方から
笑顔でしてくれた
「どした⁈どした⁈」
なんて母は照れていたけど
いつからアメリカンになったんだと思いながら
叔母さんの優しさを感じていた
叔母さんが帰った後
母に
「どう思った?」
と聞いた
「数ヶ月前と変わらず元気そうに見えたわ」
違うと思う
会ってすぐに涙が出たのは
かなり悪くなってるのが分かって
それなのに来てくれた事に
ぐっときたからで
本能的に体調の悪さに気付いたんだと思う
そう言うと
「そっか…」
と言っていた
今自分にできる事は何か考えた
医者でもないのに
調べまくって
1日でも長く延命できる術を伝えた
あとがき
人間って儚いですね
病は気からって
本当にそう思う
久しぶりにひいた
おみくじに
願うだけでは駄目
と書いてあった
年々月日が経つのが早く感じる
いや1日1日がとてつもなく
早く過ぎ去っていく
そうこうしている内に
天命を迎えるのかと思うと
やっぱり人間て儚いな
と思う
願うだけではなく
行動を起こさなければ
なかった事になる
今年はいくつ
行動できるだろうか
心の中の柔らかくて弱い部分に
しなやかに喝を入れた