あなたが、ある日突然医師から「あなたの病気は難病です。まだ治療法が見つかっていないんです」と告げられたらどう思いますか?
体調不良を感じて、病院は病気を治してくれる所と信じて足を運んだのに、様々な検査の末に、まだ治療法の確立して居ない病気を、医学の世界では難病と言う位置付けをされて居ます。
今まで私は、何度と無くこの言葉を聞かされて来ました。
最初に宣告を受けた時は、目の前が真っ暗になったモノです。
そして、今後の生活に大きな不安を感じて、絶望感に心が痛みます。
難病宣告を受けた後の闘病生活は、出口の無い深い闇に落とされた気分でした。
その気持ちが果てしなく続くんです。
まだ症状が改善の方向に向かっているなら良いのですが、いっこうに変化が無い時は、気持ちの方が先に折れてしまいます。
私は平成8年の夏に倒れて、その後、ある日突然瞼を開く事が出来なくなりました。
その後、眼科の診察を受けましたが、目の機能は異常が無いですので、脳外科の方へ回って下さい。と言われ脳外科の診察を受け脳性顔面神経麻痺と診断されました。今の状況では、投薬治療で症状を抑えて行くしか無いと言われて、投薬治療を始めました。
しかし、病状は全く良くなりません。そればかりか?顔の引きつけはドンドン酷くなって行きました。

