ウチの母は霊感あります。
「不思議な事があった」と、母。聞いてみると心霊体験としか言えない事が何回もあります。
その息子のオレ、そして子供たちは少なからず霊感を受け継いでる感じです。
金縛りは当たり前、今ではかかる前に解く方法まであみ出しました。つか、無視して寝るのが普通かも(笑)
で、お盆の話ー
娘が友達と川遊びをしに行った時の事。
その遊んでる所の上流では悲しい事故があり亡くなった人が居るという場所。この時点で不穏な空気感です。
娘は川に入ってると異様に寒くなったらしく1人川から上がって休んでたと言ってました。
その日娘は徹夜踊りと言う最大のイベントが控えているので早めに帰宅。
家に着くと、今日 知り合いから頂いた守口大根の漬物をおばあちゃんに分けてあげようと隣のおばあちゃん家へ行ったらしいです。
ー作風を変えてー
婆ちゃん家とはこの辺りでは珍しくない立派な玄関を持つ古民家。二年前に夫を亡くし、このだだっ広い家に1人で暮らしている。まぁ隣に親不孝な息子が家を建て、夕飯は口うるさい息子と孫が一緒に食べると言う気苦労はついているが。
娘が訪ねた時はちょうど夕方日課の仏壇にお参りを終えた頃だった。
「おばあちゃん、守口大根貰ったから分けてあげる」
母は耳が遠いし目も悪いので少し間があいてから「おお?○○ちゃんか。これは美味しそうやな〜、んん?」
娘が言うにはその時の視線は自分の横の方を見ていたらしい。
「その子はどこの子や?」
「何言ってるの、私しかおらんよ」
「あー・・・そうか、気のせいやったか」
「何が見えたの?」
「○○ちゃんと背格好が同じくらいの女の子・・・錯覚やね。婆ちゃん目が悪いでね」
と、こんな出来事がありました。
(変えた作風もちませんでした 笑)
つぎの日、母は玄関を綺麗に掃除して塩で清めたと言ってました。
はたして、その見知らぬ女の子は事故にあった子で川から娘に付いてきたのか?
それとも古民家に付くという「座敷童子」が娘を川の事故から救ったのか?
人間とは物事を良い方に考え結論付ける癖があります。よって後者を選びますよね?
それからは娘もオカンも何も言ってきません。特に何かが起きた事もなく普通に生活しています。
ただ夕方の日課、仏壇でのお参りは少しばかり力が入ってるのは否めないでしょう。
この様な話は、オカンをはじめそれぞれ持ってます。
どうです?
少しは涼しくなりましたか?