いざゆけ〜無敵の若鷹ぐんだん〜
いざゆけぇ〜炎の若鷹ぐんだん〜
われらぁ〜のぉ われらのぉ〜
ダイエーホゥークス〜

















どうも、福岡ダイエーホークス時代の応援歌【いざゆけ若鷹軍団】の歌が頭から離れなくて本当に困っているfuturesheepです。


アウトプットしたら頭から出て行ってくれるかと思って書いておりますが、さらに脳内で盛り上がりを見せて、サヨナラ逆転満塁ホームランの予感です。



ちなみに、わたくし野球ファンではありません。





そもそも、ルールもよく分かりません。





テレビアニメ【ミラクルジャイアンツ童夢くん】と、漫画【バツ&テリー】でちょっとかじったくらいで、とりあえず七色の魔球を投げたり打ったり、時々暴走族と戦ったりするスポーツってことぐらいは知ってます。
あとは、親父がやたらちゃぶ台をひっくり返したり、ぶん殴ってきたりとかですかね。
とにかく激しいスポーツのようで。





まぁ、今日は別に野球の話題じゃないんですけど。




私事でございますが



以前 の記事で、


日常に忙殺されて髪を切る暇もなくて、気付いたらひとつ屋根の下の頃の江口洋介とか、北澤豪みたいなキモいロン毛になってしまう。


みたいなことを書きましたが、



この一年くらいもまぁ相変わらず髪を切る暇もなく、気付いたらヴェルディ川崎中盤のダイナモこと、北澤豪になってしまいまして。



『これはイカンなぁ…』と、北澤の解説みたいに鏡に映る自分にコメントしてたんですが




ようやく




ようやく






この間、散髪に行きまして。







毎回、北澤になってから髪を切りに行くので、もういっそのことトレンディエンジェルの斎藤さんみたいなヘアスタイルでもいいですよ。


と、美容師さんに言ったところ



『イヤ、あれはヘアスタイルじゃないですから‼』



と、普通にツッコまれまして。



新たな世界が開けそうな気がしたのだけど。



自然にああなるのを待つしかないのか。



まぁ、新境地にはまだまだ辿り着けなかったんですけども、肩下くらいまであった髪をバッサリ切るのはなかなか心地良く


髪を切る暇も無い。ってのは考えもんですが、伸ばしきってから切るのも悪くはないなぁなどとも思ったり。




しかし、オジサンが髪を伸ばしてるってのは、やはり不審者か詐欺師か教祖様くらいにしか見えないので、出来るだけ定期的に切りたいんですけど、なっかなか時間が作れないので、結局毎回バッサリって感じになってしまうんですけど




毎回そのバッサリ切った髪を見て、療育先の先生方が




『あっ髪切ったんですねぇ。スゴイ似合ってる。』


とか



『カッコ良いですね。いいじゃないですか。』


とかって



よく褒めてくださるんですよ。



まぁ、わたしくらいの大天使に遣える者になりますと、そう簡単に下界の人間の言葉に乗せられたりはしないですけども、会う先生会う先生にそうやって褒められていると、ふと気付いたことがありまして。




(あれ??これ…もしかして、大人も療育してる??)




と。





子どもたちがいつも何をしても大体褒められるので、その延長線上で保護者の私も褒められているのではないかと。



いやぁ、さすが



褒められて伸びるタイプだとよく気付いたな。と言いたい。←(結局乗せられてる。)



私のことを分かってるのは、GoogleかAmazonくらいだと思っておりましたが、さすが普段子どもたちの様子に気を配っているだけあります。




ねぇ



ホント





……。






本当に先生方みなさまナチュラルに良い人でホント嫌になっちゃいますよ。



同じ人類とは思えない。



そんな素敵な方々がいる場所に子どもたちを預けられるのは、親の心情として安心だなとつくづく思うのです。(本人がどう思ってるかは知らないけど…)



大人になって歳を重ねるごとに、他人から叱られることも無くなれば、同時に褒められることも無くなるわけで。



髪を切った



などという小さな事でも気付き、褒めてもらえるのは有り難いことだなと、感謝の気持ちも湧いてくるもんです。


そんな感じで、まんまと先生たちの療育が大人にも成功してるっていう話。



優しいよね。



ホント。




でも




もし





トレンディエンジェル斎藤の髪型でも


『似合ってる。』


って言ったら




それ





悪口だから。









今日の一曲






【吉田拓郎 / 結婚しようよ】

僕の髪が肩までのびて
君と同じになったら
約束どおり 町の教会で
結婚しようよ
作詞・作曲 : 吉田拓郎