現代日本の野蛮語録 武田教授blog | (^^)make☆happy(^^)

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今は、何十年付き合うか分からない原発・放射能・放射線問題を中心に、健康被害・電磁波など情報統制に関する問題提起をしています。
その為に後藤田五訓などを参考に日々学び成長し続け、皆が幸せになるひとつのキッカケ・情報になれば嬉しいです(^-^)。


「レントゲン○回分だから大丈夫」という言葉、どう思いますか?

大丈夫と思った方、いるんでしょうね(苦笑)
まさに情報統制の国民、悲しいことですし、恐ろしいことです、、、


”情報統制”過去記事例
 ↓ ↓ ↓
【最重要】早急に日本政府は日本国民を守れ! by 武田教授blog


新聞にも載った事があるので、知っている方もいるかもしれませんが、
レントゲンは危ないと、検診での義務付け廃止
となりましたよね。


1997年、新聞に「胸部X線健診を廃止」という見出しが躍ってから13年経っていることから分かりますが、
国民よりも業界やお金のしがらみ優先という、変わらぬ日本の体質ですよね。


そんな日本で原発事故が起きたのですから、大切なモノを失う前にきちんと事実と向き合ってほしいなと思います。






日本って、こんなに野蛮だったの?!



福島原発事故が起こってから、「日本って、こんなに野蛮だったの?!」と驚く発言が続いた。それを少し整理してみる。個人を非難する意図はないが、今後、このような野蛮な言葉を日本列島の上で聞きたくないし、早く撤回して子どもの被曝を止めるのが目的だ。






横綱:川崎市の給食に汚染されたミカンを出し続けたことを聞かれて



「子どもには汚染された給食を出すことによって原発事故を理解させる」
(発言の趣旨。これに対して新聞は「教育的配慮」と評価)





大関:汚染された瓦礫の搬出について



「日本人の「業」として福島県民は被爆しました。しかし、同じ日本人として、福島以外の人だけが、被曝を免れて良いと言う理由は無い。因って日本全国で瓦礫を引き受け、日本人の負った「業」として、放射能は各地・各人が受け入れなければならない」
(関西ではこのような発言が流行した)





関脇:事故直後に



「気象学会員は福島の風向きを発表してはいけない」
(風下がどちらかを知らせないで国民の被曝を増やし、学問の自由を侵した)





小結:福島県内の小中学校の被曝限度についての大臣発言



「1年20ミリとする」
(胸部レントゲン検査を制限している中で、1年400回に当たる。年1回の集団検診も止めているのに。)





前頭:事故直後、原発近くの海から規制値を超える海水が検出されたことで



「規制値の3355倍だが、健康に影響がない」
(規制値は何のためにあるのか?)





前頭:福島の顧問の医師と称する人



「被曝を怖がる方が、被曝による病気より危険だ」
(論評もできないほど野蛮)





前頭:あまりに有名になった言葉



「直ちに健康に影響はありません」





前頭:自治体が法令を無視して



「1年100ミリまで大丈夫」





前頭:食品の汚染の公表について



「県民は数字は分からない。安全か危険かだけで良い」
(発言の趣旨)





前頭:事故後、2週間経ってNHK



「地震で風向計が壊れていましたが、今日から福島の風向きを報道します」
(報道の趣旨)





前頭:原子力規制庁委員の就任を前にして



1年20ミリまで大丈夫
(規制当局の法令違反)






ペタしてね

$(^^)make☆happy(^^)-くぅたん
まったくニャ…
(くぅたん)



自分自身や家族の為に知って欲しい真実
<原発事故は継続と複合が怖い>
 ↑ 武田教授web ↑

当初「安心」と言ってきた人と、「非常事態」と言ってきた武田教授
どっちが正しいか、もう答えは出ていますよね。

"マスコミの記者が個別の線量計を使って測るのを禁止"
↑ こんな情報統制を国が指示した事を知ってますか?

↓ そしてこれらの情報を知ってますか?
海藻が10万ベクレル超の汚染
直売所やスーパー等、この酷すぎる汚染


≪記事例>
『 放射線の人体への影響と専門家の倫理
(2012年10月現在まとめ) 』

<内容抜粋例>
汚染物質(特にストロンチウム・プルトニウム)を測定しない間は、食べ物は産地を限定して買う。
「測っていないものは食べない」ということが大切。

東京湾の最大汚染が2014年と言われてる位ですし、数十年付き合わざるを得ない問題ですから、真実と向き合って本当の安心を得てほしいと思います。