今日、ちょっといい話を見つけたので紹介します。
優勝の瞬間を何回見たか、どれだけ勇気・元気をもらったか、心動かされた方も多かったんじゃないでしょうか。
日曜日(7/24)のなでしこリーグ
INAC神戸×千葉
W杯前は448人だったのが17812人という観客動員数が物語っていますよね。
前から注目していた人の中には、快く思っていない方もいるようですが…(苦笑)
でも私は素晴らしいことだと思います。
どこのチームか忘れましたが、入場料収入が年間107万円しかなく、遠征にも16人しか連れて行けず、そのメンバーも地元空港に集合という状況と聞き、今後の為にも人気が続いてほしいなと思いました。
そのなでしこジャパン×アメリカの決勝戦、PKで日本が勝ったわけですが、その後こんな映像を初めて見ました。
この写真は、今回のW杯で最も見られたそうです。
ほんと素敵な写真ですよね。
宮間選手、アメリカ選手の元へ
「試合後、彼女が歩み寄ってきた時、彼女は喜びをあらわにしていなかった。彼女はアメリカに敬意を表したかったのでしょう。なぜなら、私たちが負けてどれほど傷ついたか分かっていたから。その出来事は本当に日本が尊敬すべき国だということを表しています」(ソロ選手)
ホープ・ソロと宮間あやのちょっといい話
「なでしこ」秘話、米選手がテレビで紹介
サッカー女子ワールドカップで「なでしこジャパン」と決勝で戦ったアメリカチームの選手が、全米で人気のテレビ番組に出演し、試合後の秘話などを紹介して日本チームを改めて賞賛しました。
CBSテレビの人気バラエティー番組「レイトショー」に出演したのはエースストライカーのアビー・ワンバック選手とゴールキーパーのホープ・ソロ選手です。ソロ選手は試合前、なでしこジャパンの宮間あや選手と、「お互い楽しもう」とメールを交換したことを明かした上で、試合後、宮間選手が負けたアメリカ選手の気持ちを気遣って喜びをあらわにしなかった態度を賞賛しました。
ソロ選手は、試合直後もアメリカのメディアに対し、日本チームの戦い方を賞賛していて、今回のバラエティー番組では戦いぶりのみならず、そのスポーツマン精神に敬意を表したものです。
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(武田教授web記事)
ここまで、国民目線で真実に基づいた対応を考えている方を、他に知りません。
上杉隆さんもそうですが、間違った情報で批判したら訴えられます、しかし真実だからありません。
当たり前ですが、以前の指摘がことごとく当っています。
短期間・単種類の無意味な数値でなく、対象別(男・女・子供等)、期間別、複合被曝等への警鐘を鳴らし続けた結果、政府等の対応が少し変わった事をご存知かと思います。
ここまで、国民目線で真実に基づいた対応を考えている方を、他に知りません。
上杉隆さんもそうですが、間違った情報で批判したら訴えられます、しかし真実だからされません。webを読むともっとお分かり頂けると思います。
≪記事例>
『どう乗り切るか、毎日、迷っているお母さんに(追加版) 』
『 政府と電力の反撃に備えて(1)ふたたび1年1ミリから5ミリ 』
『 汚染牛肉を「安全」という専門家 』
<内容抜粋例>
海洋の汚染(特にストロンチウム・プルトニウム)を測定しない間は、魚は産地を限定して買う。魚も野菜も放射性物質で被曝しないためには、「測っていないものは食べない」ということが大切。
(海藻から10万ベクレル超の汚染…グリーンピースが国会にて発表)
向き合うからこそ、目を逸らさないからこそ、本当の安心を見つけ出せるんですよね。