「頭だけじゃない!心も育てたい」お母さまのための ママ塾 主宰 山野江里依 です。
これから5年後には、AI(人工知能)の発達で現在の職業の6割はなくなると言われ、
ボーダレス、隣には外国の方が席を並べて仕事をする時代になり、
少子高齢化の日本の子どもたちにかかる負担、
ネットsns社会でのひずみ、イジメの問題、
書きだしてみたら不安になる要素がたくさんありますよね。
そんな時代を生きていく子どもたち。
強く柔軟な心と頭脳を持ち、前向きな気持ちで生きていって欲しい!
逆境を乗り越えていける、自立した人になって欲しい!
失敗しても立ち上がり、ピンチにもめげず進む、トラブルも受け入れられる、
そんな人に育って欲しい!
だ・か・ら・・・・・
強く育てるんだ!!!と
厳しく育てよう。 自立させるため放任主義で行こう。
と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、過保護、過干渉、甘やかし、では自立した人にはなりません。
で・も・・・
その折れない心の土台になるものって、
『自己肯定感』 であることを忘れてはいけないんです。
折れない心、前を向ける心の土台にあるものは
自分のありのままを受容できる 自己肯定感 なんです。
『メンタルの強さ』 = 『自己肯定感』 なんです。
自分の良いところも嫌なところ、弱いところもすべての自分を否定せず
受け入れて自分を認められる それが自己肯定です。
どんな自分も受けいれられると
楽観的な捉え方、前向きな捉え方が生まれ、折れない心が備わるのです。
この自己肯定がないと土台の無い家のようなもので、
どんなに鍛えても、安定せず、頑丈な家は建ちません。
自己肯定感が育てるのに必要なのは、厳しくすることではないんです。
そ・れ・は・・・・
幼児期が一番大切なのですが、
親が無条件に子どもを受け止め、
愛していることを言葉や行動で伝え感じさせること。
何があっても、子どもの安心安全な場所であることを伝え感じさせることです。
(幼児期の大切さや自己肯定感を高める方法については、また別の記事に書きますね)
「がんばれ!」よりも「がんばってるね!」
「ここまでできるようになったね!」 など
子どもを認めること、勇気づけることが 大切(*^^)v
FES(私の塾)でも他と比べず、その子の今を認め続けることで
成果が全く違うと実証ずみです♡
今日もお読みいただきありがとうございます。
自己肯定が低いとどうなるのか、
自己肯定を高める方法、
幼児期の影響
また、綴ってまいりますね(^^)/
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「子どものそのままをまるごと認める」ことこそ、一番大切なこと。
それがあって初めて「頭」も「心」も育ってくれる!
お母さんが創る世界の中でしか子どもは生きられないのだから、
どんな世界(環境・価値観・経験・コミュニュケーション)を創るのか、
子どもはお母さん次第と言っても過言ではありませんね。
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まもなくWEBで開講いたします。お楽しみに。
お母さんもお子さんも幸せに生きていきましょうね!