君の膵臓が食べたい

 

なんてグロテスクなタイトル。。。

 

でも本の帯に涙涙涙との文字があり買ってみた。

ハンニバルレクターが出るホラーものではなく、いわゆる青春小説だ。

初めてこの部類の小説を買った。

引きこもりがちな主人公に誰とも仲がよく明るいヒロイン。

このヒロインがなくなったという話から物語は始まる。

それから二人の出会いから日々の出来事が淡々と綴られているが、中断することなく読み続けた。

以外なヒロインな結末から話は一気に展開するが、帯の書評はどれも間違っていないと思う。

残り40ページは涙なしには読み進めることはできないだろう。

こんな読書もたまには良い。

自分の内側にあるものを浄化してくれる。

そんな感じ。

やり残したことはないか?

そのうち・・・と思って目をそらせている現実はないか?

純粋に一番やりたいことはなに?

自分に問いかけてみよう。

 

 

やりたいことは躊躇せずにやろう。

 

 

行動しよう。

その迷いの原因は何?

迷っているうちにその機を逃してしまう。

”ふっ”と考えがよぎったものは、つかみとろう。

久しぶりにブログを書こうと”ふっ”と思った。

だから書いている。

前の更新はもう一年以上が経過していた。

それなりに充実した日々を過ごしているとは思う。

この”ふっ”という感覚を大切にしよう。

逃さないようにしよう。