以前、噛みタバコとしてのpaan baharの初体験を紹介させてもらいましたが、

今回、生パーン(paan)を体験しましたので、紹介します。

(中身の写真)


パーンはアユルヴェーダでは、消化剤として登場し、その有効性は認知されてますが、タージマハールを作ったシャージャハーンの母君、ヌールジャハーンも好んでいたとされる、歴史的にも由緒ある嗜好品なんです。また、神様にお供えする時に使用されたりと、食用だけでは無く、祭事としても使用されている、インドでは不可欠なものなのです。

知り合いの、マニプール出身の友達がお裾分けしてくれたので試してみました。

緑が鮮やかなキンマの葉っぱで何やら色んな硬い木ノ実(ビンロウ)を包んだ姿は、見た目は、何となく、柏餅か笹団子を連想させる。口に含みゆっくりと噛みだすと、青臭さと苦味が一気に口内に広がり、硬い木ノ実が口の中で気になる。

苦虫を噛んでるような顔した私に、友達は、「ゆっくり噛んで」と教えてくれるも、敢え無く「ごめんなさい」しました。

彼女らは、片方の頬にまとめてゆっくりと嗜んでる。そんなに美味しいかな?


でも、暫くしてから、口一杯の清涼感が残り、あの青臭さやゴロゴロした異物感が無ければ、ハマりそうです。

ちなみに、このキンマの葉っぱはタイでもアユタヤ王朝時代から第二次大戦以前は、嗜好されていたようです。キンマの名前の由来は、キン(食べる)+マーク(ビンロージ)

との事。

一包み20ルピー。ハマってみるか。



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