コンビニでエロい雑誌を立ち読みしていたら、「抗がん剤は必要か?」的な記事が載ってました。
要は抗がん剤は「効果がない」から必要ないっていうようなことをどっかの自称医者が主張していました。
効果がない薬なんて少なくとも今の時代は認可されないから(一昔前前は怪しいけど)、効果はあるんです。ただ、その「効果がある」ということの定義が、必ずしも一般の人のイメージと一致しないだけなんです。
おそらく、(専門的な)知識がない人は、「効果がある」=「治る、完治する」というのに近いものをイメージするかもしれません。対象疾患によってはそのイメージが正しいことももちろんありますが、ガンのように残念ながら現在の科学では根治が難しいような疾患では、「効果がある」=「平均余命を2ヶ月延ばす」 だったりします。また、「平均」とあるように、あくまで集団に対する平均的な効果なので、人によってはもっと余命が伸びる場合もあれば、伸びない場合もあります。
こういう事実があるのに、全ての新薬が「夢の画期的な新薬」みたいに過度な期待をする人が多いから(これには製薬会社や医療従事者にも責任はあると思いますが)、雑誌みたいな極論を唱える自称医者が蔓延るんでしょうね。
薬を作る側の人間ですが、完治の見込みがないガンとかになったら、むやみな延命治療は行わず緩和治療を行った方が残りの期間を幸せに暮らせることもあると思います。
要は抗がん剤は「効果がない」から必要ないっていうようなことをどっかの自称医者が主張していました。
効果がない薬なんて少なくとも今の時代は認可されないから(一昔前前は怪しいけど)、効果はあるんです。ただ、その「効果がある」ということの定義が、必ずしも一般の人のイメージと一致しないだけなんです。
おそらく、(専門的な)知識がない人は、「効果がある」=「治る、完治する」というのに近いものをイメージするかもしれません。対象疾患によってはそのイメージが正しいことももちろんありますが、ガンのように残念ながら現在の科学では根治が難しいような疾患では、「効果がある」=「平均余命を2ヶ月延ばす」 だったりします。また、「平均」とあるように、あくまで集団に対する平均的な効果なので、人によってはもっと余命が伸びる場合もあれば、伸びない場合もあります。
こういう事実があるのに、全ての新薬が「夢の画期的な新薬」みたいに過度な期待をする人が多いから(これには製薬会社や医療従事者にも責任はあると思いますが)、雑誌みたいな極論を唱える自称医者が蔓延るんでしょうね。
薬を作る側の人間ですが、完治の見込みがないガンとかになったら、むやみな延命治療は行わず緩和治療を行った方が残りの期間を幸せに暮らせることもあると思います。