コンフォートゾーンを抜ける
言葉で書くと簡単な事
コンフォートゾーンを抜ける。
今までの体験から
「自分は、こんな人！」
と思い込んでる自分像。
リーダー向きでは無い
とか
口下手
とか
人間関係苦手
とか
傷付いた経験から
自分を守る為に作った
自分像。
動物園のタイの子象の話と似ている。
産まれたばかりの子象の足に
鎖を付ける。
そうすると
その鎖の長さ以上の歩幅には
ならず
それが自分の歩幅だと
認識する。
そうすると
その鎖を取っても
それ以上の歩幅に出来ないので
早く走れず
動物園から逃げる事が
出来ない。
皆んな
知らず知らずのうちに
自分に制限をかけている。
その範囲の中で動けば
傷つく事はない、と
思っているから。。
でも
同時に
何処かで
感じてる。
このままの
人生で
良いのかなって。
子供の頃の様に
何の制限も無く
何でも出来ると思って
楽しかった毎日。。
きっと
本能で
自分の可能性に
気が付いてるから
何か
今の自分に
物足りなさを
感じるのではないかなって
思う。
そういう僕も
やっぱり
長年持って来た
コンフォートゾーンを
抜けようとすると
足がすくんでしまう。
リトルボイスが
囁いてくる。
失敗するから止めろ
とか
また、惨めな思いするからやめとけ
とか。
どんなに
ブザマでも
自分の事信じて
小さな挑戦
していくしかないよね！