日本ハム先発の斎藤が、七回までプロ最多となる毎回の8奪三振。被安打4、無失点の好投で、8月27日の
西武戦以来となる6勝目を挙げ、自身の連敗を「4」で止めた。


  「残り試合が少ないので、チームに勝ちをつけたいです。5戦連続で白星がない? 変に意識せず、いつも通りの投球をして、貯金(白星先行)で終わりたい」

 自身4連敗中の右腕は必勝を期して札幌ドームのマウンドへ。しかし、試練はいきなり訪れた。一回。連打と四球で一死満塁のピンチを背負う。それでも中村を空振り三振。銀次は三ゴロに。

 直球、スライダーともに制球がよく、二回以降はスイスイと抑える。7回4安打無失点。自己最多の5奪三振を上回る8奪三振を記録した。

 復習のたまものだった。芝草投手コーチの助言で、5回2失点ながら制球の定まらなかった9月30日のロッテ戦(QVCマリン)の映像を見たという。芝草コーチは「(QVC)マリンのときは上体だけで投げていた。斎藤はいいと思っていたみたいだけど、ビデオを見た後に『ちょっとひどい』と言っていた」と説明した。

 今季一番といってもいい内容で、クライマックスシリーズでの先発ローテーション入りを首脳陣に猛アピールしたようだ。

残りあと2回の登板かな?終わりまで頑張ってほしいものですね