アスレチックスとの1年契約が今オフ切れる松井秀喜外野手(37)が契約を延長し、


来季も同球団でプレーする可能性が高くなった。


9日付の地元紙サンフランシスコ・クロニクルは、球宴後、15試合連続安打をマークするなど


打撃絶好調の松井を球団側が高く評価していると報じている。今季前半は打撃不振に苦しみ、


引退説までも流れたゴジラが大逆襲。熱い野球人生は来季もオークランドで続く?



 「A’s Hideki Matsui back to being ’Godzilla’」(アスレチックスの松井がゴジラに戻った)


-。サンフランシスコ・クロニクルのスーザン・スラッサー記者は、松井の驚異的な復活を大きく報じた。



 松井秀喜は“夏男”の本領を発揮している。7月12日の球宴まで打率・209だったが、


最近22試合は86打数37安打で打率・430、5本塁打、22打点。「3番・DH」で出場した


9日(日本時間10日)のブルージェイズ戦では4打数無安打に終わり、連続試合安打は「15」


でストップ。メジャー自己最長の「17」には届かなかったものの、打ちまくっている。



 ア・リーグ西地区3位のチームは、すでにペナントレースからは脱落していながらも、


松井に関してはメルビン監督代行も手放しの喜びよう。今季前半、ベンチを温めることが


多くなっていた松井秀喜を左翼で起用し続けるなどした積極起用が当たったからだ。