大詰めを迎えている横浜 の球団売却問題に、新たな動きが浮上した。横浜市内にも路線を持つ京浜急行電鉄(本社=東京・港区)やミツウロコ(本社=東京・千代田区)を中心として、横浜市に縁のある複数の企業が連合チームを作り、球団買収に乗り出すことが19日、明らかになった。自治体からの支援も約束され、今後は球団の親会社であるTBSホールディングス(HD)と交渉を本格化させたい考え。TBSHDは現在、ゲームサイト「Mobage(モバゲー)」の運営会社ディー・エヌ・エー(DeNA )と、今月中の決着を目標に交渉を続けている。地元の動きで、今後どのような影響が出るか注目される。
◆京浜急行 電鉄 1898年(明31)2月25日、大師電気鉄道株式会社として設立。翌99年、六郷橋-大師間の2キロで営業し、社名を京浜電気鉄道に。31年(昭6)、野毛山をトンネル開通し、高輪-浦賀間がつながる。48年に現社名となる。交通事業のほか、不動産事業、レジャーサービス事業なども行う。10年3月31日現在、従業員は1498人。石渡恒夫社長。資本金は437億円。
はたしてどちらに落ち着くのでしょうか?いまだに大きな影響力を持つ、読売の渡辺のおっさんは京急の方が、
お気に入りでしょうがねー!!