アルファベット(ひらがな)をイメージで胎児に伝える方法


赤ちゃんの朝の学習のために用意した F. G. H. I. J の五枚のアルファベットのカードを膝の上に置きます。

そして

「この赤い字はエフです」

と紹介し、それがどんな形をしているのかを指でなぞりながら教えるのです。

「縦に棒を1本引いて右側に長い手と短い手が1本ずつ出ています。

この前あなたに教えたEと言う事を覚えていますか?

そのEの下の水平線が欠けたような形をしていますよ 」

そして、Fの正しい音声を何度か繰り返してから、Fを頭文字に持つ単語をいくつか発音します。

「Flower(花)、Fun(喜び)、Fair(公平な)、Full(満ちた)、Favorite(好きなもの)」

それらの単語の意味を説明しながら、一つ一つゆっくりと、白い紙の上に書いていきます。

最初のうちは、文字の形を表現したり、単語の意味を説明するにするのにどう言えばわかってくれるだろうかととまどうこともありましたが

何も国語辞典に載っているような完璧な解説は必要ないのです。

せっかくのお母さんの言葉が紋切り型であっては、かえって赤ちゃんの"受信機"は作動しません

ふだん話しかけているときのような、赤ちゃんの耳なれた言葉で教えてあげます

そして母親の感覚や思考を胎児のそれとピッタリ波長を合わせて伝えるためには、平静な心と集中力が大切です。

いつも「学習」に入る前に深く静かに呼吸を整え、教えようとする内容、例えば「F」という文字なら、その赤い「F」がちょうど水面にくっきりと映し出されているかのように頭の中に思い描き、それを水底に沈めていくようにおなかの中まで引き降ろしていきます。

アルファベットや数字がそれぞれ鮮明な色彩で描かれていなければならない理由は、この過程の中で母親の意識や集中力をより強め、視覚化を助けるためなのです。



胎児はみんな天才だ より



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