皆さん国連は、よくお聞きになったことがあると
思います。
国連とは…?国連広報センターより
国連は1945年に設立された国際機関であり、国際の平和と安全の維持、国家間の友好関係の構築、社会発展、生活水準の向上および人権の推進を任務としています。
こんな感じで簡単にご紹介しましたが、
大きく分けて2つ
・世界の平和と安全を守る
・世界の国々の人々の生活を豊かなものに
していく
世界192カ国の加盟国で
協力し活動をされています。
その中の一つに
毎年10月4日〜10日までを
国連では、世界宇宙週間と決めて
1957年に人類初の人工衛星「スプートニック1号」が宇宙に飛びだし、宇宙空間の探査の道を拓いた日記念日として、
世界で宇宙活動の週間を作っています。
日本では、
私たち、民間宇宙事業者も、民間で宇宙事業を
広げていくため、
民間で宇宙事業を推進し続けている
オピニオンリーダー
株式会社ASTRAX
山崎大地 代表取締役のアドバイスのもと、
今年は国連世界宇宙週間JAPAN 委員会を作り、
且つ、メインでイベントを企画していく方々を
国連世界宇宙週間JAPAN エヴァンジェリストという位置付けで活動を開始しました。
ちなみに、
この国連世界宇宙週間を1週間から、
1ヶ月の期間枠に伸ばし、
日本でも、民間の方々に宇宙に触れ合って
頂けるように、日本の国家宇宙事業とは、
関係ない異業種の方々が、
参加し独自でイベントを企画し実施しました。
その数
2016年は、10イベント
今年は…
なんと…
“138” イベント
約13倍!!!
イベントは、カフェや、居酒屋で
大なり小なり、宇宙のことについて
トークをすることから、
豊洲のショールームを使った演出から、
銀座博品館でのミュージカルから、
宇宙アニメの巨匠と
なんでも鑑定団で有名なあの方のトーク
ショーまで。
さまざま行われました。
この期間に、宇宙について民間の私たちも
きっかけが作れれば、イベントやビジネスが
出きることを体感しました。
現に、投稿の私も、この時期に
民間宇宙飛行士の山崎氏と、
民間宇宙教育・サービスを開始し
受講生と一緒に、民間宇宙ビジネスを
創出していきました。
民間で宇宙事業を広めていくこと。
啓蒙活動がまだ強い印象はあると思います。
…ですよね?
答えは、
その通りです!!
しかし…
来年以降、いよいよアメリカの民間企業が
宇宙旅行を開始します。
私たちは、宇宙旅行の蓋が開いた時に、
素早くサービスイン出来る、事業者創り
挑戦者創りをしています。
皆さん…
今でこそ、IT業界、EC業界の
大手は目立ちますが、
黎明期前(新しい文化ができる前)は、
今のIT業界は想像できなかったと思います。
AIの次に、宇宙旅行産業が来る…と
言われています。
ですので、
民間宇宙事業者に必要なのは、
1歩踏み出す、勇気と
続ける根気があるだけで
まずは、大丈夫。
そして、国連の看板を思う存分に
使いましょう!!!
…どうです?
まだまだ宇宙ビジネスは
世界で、レッドオーシャンではなく
マリンブルー オーシャンです。笑
乗るか、乗らないか?
一度考えてみてはいかがですか?
最後までお読み頂き有難うございました。
ASTRAX ACADEMY 事務局 岩崎

