横浜市庁舎を全館LED照明に、20%電力削減の一環 | エコ的な場所

横浜市庁舎を全館LED照明に、20%電力削減の一環

 横浜市は、省エネ・節電対策の一環として市庁舎の照明を全館LED化する。全蛍光灯をLED化して4.8%の消費電力を削減。まず廊下などの共用部から転換する。合わせて勤務時間のシフトなどを実施して市庁舎で今夏の計20%の電力削減を目指す。6月8日に発表した。


 同市によると、昨年度の市庁舎のピーク時電力だった1191kWのうち16%は照明に使われており、LED化によって4.8%に当たる58kWの削減ができると試算している。7月ごろから順次切り替えてゆく予定で、完了時期は未定だ。


 横浜市は昨年度から照明のLED化に着手しており、既に、1、2階の吹き抜けホール「市民広間」と3、4階の廊下照明に先行導入済み。市民広間では、白熱灯107灯、蛍光灯40灯をLED照明に交換して消費電力を4分の1へ削減することに成功した。


 当初は、共用部までのLED化を検討していたが、夏の電力削減を機に、執務室を含む全館をLED化することを決めた。


 執務室の照明は、ちらつきなどが問題となるため、調査して環境に適したLED照明を選定する。LED照明の導入費用は、購入だけで5000万円超かかる見込み。今後予算化してゆく。


 夏の電力不足対策は、昼休み時間を午後1時以降にずらす「ランチシフト」、超過勤務を始業時間前にして定時退庁を守る「ワークシフト」、市庁舎全館の照明50%減灯など。さらにパソコンやプリンターの休止や省電力設定を徹底。7月1日から9月30日まで実施する。(画像有)



■提供 日経ケンプラッツ

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20110622/548189/?ST=led



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