リクシル、駐車場向け太陽電池とLED照明をセットで発売 | エコ的な場所

リクシル、駐車場向け太陽電池とLED照明をセットで発売

 リクシル(LIXIL)は、駐車場や駐輪場向けに、薄膜型太陽電池とLED(発光ダイオード)照明をセットにした新商品「ポリカソーラーLEDライト」を5月2日発売する。外部電源が不要で太陽光だけで充電して点灯し、車の乗降時の足元照明や入庫時の誘導灯に利用できる。センサーで必要な時だけ点灯するため、無駄な電力消費もない。


 ポリカソーラーLEDライトは、住宅用太陽光発電で主に使われる結晶型シリコン系太陽電池ではなく、アモルファスシリコン系の薄膜型太陽電池を使用した。発電効率は低くなるものの、気温や照度の影響を受けにくく、安定的に発電する特長がある。電池部分の表面には、汚れが付きにくいフッ素樹脂コーティングを施し、汚れが原因の発電力低下を防止する。


 ソーラーパネルは幅365mm、長さ220mm、厚さ2mm。幅726mmのアルミ材フレームにセットするシンプルなデザインにした。ライトはLED12個を縦型に配置した。幅45mm、高さ240mm、厚さ34mm。LEDライトには明るさセンサー・熱線センサーが付き、夜でも人や車を感知した時だけ、30秒から1分間点灯し、電力の無駄な消費を抑える。センサーは、約90度の範囲で5mまで感知する。


 ソーラーパネルを駐車場や駐輪場に取り付け、LEDライトと接続して使用する。LEDライトが3万4545円、ソーラーパネルが1万7745円。今夏、東京電力、東北電力管内で電力不足が予想されることから、外部電源を必要としない利点を訴えて販売する。リクシルは、住生活グループの事業会社だったトステム、INAX、新日軽、サンウエーブ工業、東洋エクステリアの5社が統合した。




■提供 ECO JAPAN

http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20110422/106407/



ペタしてね