岡村製作所、明るさ確保しながら省エネ性高めたLED棚下照明 | エコ的な場所

岡村製作所、明るさ確保しながら省エネ性高めたLED棚下照明

 岡村製作所は、店舗の商品陳列棚向けのLED(発光ダイオード)照明「ECO LIGHT-L(エコライト・エル)」を3月8日発売する。棚の下に設置して下の段を照らす「棚下照明」と呼ぶタイプで、必要な明るさを確保しながら、同等の明るさの棚下照明のなかでも、電力消費量を最高レベルにまで抑制した。棚下照明として初めて光源部分にレンズを採用し、光の屈折効果で棚の外側に漏れていた光を棚の内側に集める。蛍光灯と比べて寿命は約8倍で、消費電力は約3分の1となる。


 エコライト・エルの照度は商品陳列に必要な1500Lx(ルクス)を確保し、消費電力は1灯当たり7.6W。約24Wの蛍光灯を使った従来の棚下照明と比べて約3分の1となる。年間の電気代が蛍光灯より1157円削減できるほか、長寿命化で取り換えの手間も低減する。LED照明を使うことで環境に配慮した店舗としてもアピールできる。


 通常のLED棚下照明は光が拡散され、照度を得るために高い電力が必要になっていた。エコライト・エルは、レンズの効果によって棚の外側に光がほとんど漏れないため、少ない電力で照度を確保する。光の拡散がないことから、棚下から見上げてもLED照明特有のまぶしさが軽減され、人の目にやさしいというメリットもある。


 電源アダプターを内蔵し、棚板を変更する際の取り扱いを容易にした。通常必要な別置きの電源が不要となり、レールコンセント回りの配線もすっきりする。既存のレールコンセントにそのまま取り付けることができ、蛍光灯からの切り替えを促していく。初年度には1万セットの販売を目指す。




■提供 ECO JAPAN

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