パナソニック電工、初期費用・電気代を抑える飲食店向けLEDダウンライトを発売
パナソニック電工は、LED(発光ダイオード)照明器具「EVERLEDS(エバーレッズ)」で、飲食店向けのダウンライトを2月1日に発売する。「LEDウォールウォッシャーダウンライト」と「LED楕円(だえん)配光ユニバーサルダウンライト」の2シリーズ。必要な明るさを確保しながら器具の設置台数を削減でき、初期の設置費用や電気代を抑制できる。
ウォールウォッシャーダウンライトは、天井際まで光が届くように器具の枠の形状を工夫し、拡散パネルを採用した柔らかな光で壁面を効率的に照らす。ハロゲン電球のダウンライトと比較すると消費電力を約77%削減できる。従来のLEDダウンライトと比べても設置台数を4割減らすことができ、約12%の節電になる。
楕円配光ユニバーサルダウンライトは、長い円状に光が拡散する。飲食テーブルに合わせて配置することで、少ない台数で必要な明るさを確保でき、連続して置く場合は、汎用のLEDダウンライトより器具台数と消費電力を抑えられ、従来のミラー付きハロゲン電球より消費電力を約72%削減できる。
LED照明器具は消費電力を削減するものの、光が装置の真下に集中して広がりにくい弱点がある。パナソニック電工は、明るさ感を数値で定量的に表現する独自の指標で照明器具を設計・開発し、この2シリーズを商品化した。2011年度に約3万台の販売を目指す。
■提供 ECOJAPAN