ローソンのLED照明、店舗の電力削減効果は7.6% | エコ的な場所

ローソンのLED照明、店舗の電力削減効果は7.6%

 コンビニエンス・ストア大手のローソンでは、2009年4月から店舗照明のLED化を本格的に推進している。ローソン支社サポート本部の花田裕一本部長補佐は、3月9日~12日に開催されたLED関連の展示会「LED Next Stage 2010」において、LED照明導入の経緯と効果を語った。


 ローソンは、2012年度までに1店舗当りのCO2排出量を、2006年度比で10%削減するという自主目標を設定している。目標達成に向けて、店舗のベース照明だけでなく、冷蔵ショーケース、看板、トイレの電球などにLED照明を積極的に採用している。既に二百数十店舗がLED照明を導入済みだ。LEDによる電気使用量削減効果は、照明で店舗全体の3.3%、冷蔵ショーケースで3.4%、看板で0.9%、合計7.6%に達するという。


 ベース照明に蛍光灯を使っているローソンの既存店舗は、器具を平行に配灯している。しかしLED照明の場合、明るさの横への広がり幅が蛍光灯よりも狭いため、蛍光灯と同様の平行配灯だと店舗内に照度ムラが出てしまう。そこでローソンでは、LED照明を格子状に配灯することにした。「器具間のピッチを空けることにより、器具の数は従来の平行配灯と同じままで基準照度を保てる」(花田氏)。


 導入前に懸念されたのがLED照明のまぶしさだ。来店した人が天井を見上げて不快感を覚えるようでは、照度を確保できても導入は難しい。そこで、08年10月に広島県呉市にオープンした環境対策集約店舗「呉広公園店」でアンケート調査を実施した。その結果、「LED照明によるまぶしさは?」という問いに対して、「まぶしさ感じる」と回答した人は2%だけだった。


 このアンケート結果などから、「天井や光源を意識して見るのは関係者だけ。お客様が気にするのは商品がどう見えるかだけということが分かった。これならLED光源も安心して入れられる」(花田氏)と判断。LED照明の本格導入に踏み切ることにした。採用したLED照明は、白色と温白色のLEDデバイスを組み込んでおり、6000~3300K(ケルビン)の間で照明の色温度を制御できる。今後は季節や時間帯などによって照明の雰囲気を変えるような店舗演出も視野に入れている。



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http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100325/540183/?ST=led

合計7.6%に達するとは、年間?月間?

年間ですよね。

LEDはこの配置だと蛍光灯が増えるということですね。

そうしないと照射範囲が狭いからムラが出来てしまう。

最初はコストがかかるけど長い目でみるとプラスになる。

この画像だとLEDの集まりが均等に並んでるようにみえるが、蛍光灯ではないのか?

蛍光灯の方が見栄えはいいように思うが。