空間に溶け込むLED活用事例(2)戸建て住宅
空間に従来以上に調和するLEDの活用事例を紹介する連載の第2回目。
積水ハウスのモデルハウス「くらしのあかり館」を取り上げる。LEDを組み込んだ汎用建材を使って空間になじむようにしたほか、LEDを使ったインテリア用の植物工場など、新たなLEDの活用法も提案している。
茨城県古河市にある「くらしのあかり館」は、積水ハウスが2009年12月にオープンしたモデルハウスだ。LEDの特性を生かした住宅向けの新しい光空間を演出している。
汎用建材にLEDを組み込む
外構の照明では、省スペースで済むLEDの特徴を生かし、汎用的な建材に照明器具を埋め込んだ。照明に合わせて建材を改造する必要がないため、「取って付けたような印象を与えないで済む」と積水ハウス開発部鉄骨商品開発室商品デザイングループの藤田吉秀課長は話す。
建材と一体化した照明は、門から玄関へのアクセスとなるアプローチの段差部分に採用した。踏み板の先の段鼻下面にLEDを設置した。直流給電のライン照明を、H鋼の約100mmの隙間に光源が見えなくなるように組み込んだ。防水仕様にするために、直径18mmのアクリルチューブ内にLEDを収めた。直流給電としたのは、商用電源を直流に変換する電源モジュールが、H鋼の隙間に納まらないからだ。電源モジュールは、配電盤の近くに設置した。
LEDのライン照明は、庭の置き石にも適用した。置き石が浮いてみえるように支えとして設けたL字アングルに、直径18mmのアクリルチューブに収めたLED照明を組み込んだ。置き石を光で包み込むような演出ができる。
室内では、階段の段鼻下部にLEDライン照明を設置している。直流給電だが、屋内であるため防水用のアクリルチューブは使用していない。
インテリア用の植物工場なども提案
モデルハウスでは住宅でのLED照明の新たな使い方として、「植物工場」と、「擬似天窓」も展示している。植物工場は、壁に鉢を固定し、植物の上からLED照明を当てたものだ。住人が鑑賞するとともに、ハーブなどを植えることで料理にも使う。LED照明は発熱量が少ないため植物の育成を阻害しないという。
「擬似天窓」は、屋外の明るさと連動して点灯するLED照明である。太陽電池モジュールに直結して、屋外が明るいほど明るく点灯し、夜には消灯する。寝たきり状態の高齢者が、部屋に居ながら時間の移り変わりや天候の変化を感じることができる。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100225/539595/?ST=led
こんな家に住みたいと思うのは私だけでしょうか?
洋風もいいと思うんですけどやっぱり和風いいですね!
階段に光りを入れて夜間見やすくしたり植物の上から光りを当てたり個人的に凄く好きです。
二枚目の写真は料亭みたいな雰囲気でステキですね。



