
私たちのバングラデシュでの活動の中で、この日本や世界の国々との違いを理解しつつ、現地の問題点を分析し、看護師として何を感じて現場に向き合うのかについて話します。

相手を知るためには、異国の文化を知る必要がある。
違いを認めるためには、違いに気づく必要がある。
相手の立場に立って物事を考えて行動するためには、生まれ育った環境の違う人々との関わり方を知る必要がある。

そして生まれる国は人間は選べず、看護の対象は「人間」であり、その意味は日本に住んでいる日本人だけではなく、看護師の仕事とは全ての人に平等に看護を提供する使命があることが語られます。
こういった事を実体験として感じてきた経験を、バングラデシュでの活動の中で起こった事例と共に伝えています。

質問の中では「ベンガル語はどんな言葉なのか聞きたい」と言われ、ベンガル語会話を披露する場面もありました。
この講義中、しっかりと頷きながら聞いてくれる学生さんも多く、これから未来の医療を支える皆さまに、少しでも意味のある時間となったのであれば大変嬉しく思います。
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