兵庫医科大学四年生の医療入門講義として、代表の大類が国際保健、途上国での医療支援の現場についての授業を行いました
私たちの活動の紹介だけでなく、世界の医療の状況や、国際機関のプログラムなどの現状と目標についても幅広く紹介しています
また、今の時代は新たな戦争が起こり、国際機関の機能も抑制され、国際支援活動自体が世界的にも大変困難な状態にあります
講義後にも、数人の学生さんが来られ、国際保健、公衆衛生学に興味が持てたとのことで、質問もあり、将来のキャリアを考える意味でも、またより深く話を聞きたいと言っていただきました
医師を目指す医学生の皆様にとって、私たちの人道支援活動の今回の講義が、何かのきっかけとなったのであれば嬉しく思います。
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