<BYCS>震災のあった神戸だからこそ、そこの人々にハイチの現状を知ってほしい! | 国際支援団体•認定NPO法人 Future Code

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国際医療支援団体であり、医療の届かない場所に医療を届ける活動を基本として教育、貧困、公衆衛生など様々な途上国の問題に対し、日本人として何ができるのかを考え、行動を続けています。支援事業は農業/食糧支援、ソーシャルビジネスによる雇用創出等、多岐にわたります。

こんばんは、BYCSの早川です。

昨日は神戸市にある岡本商店街にて、BYCSの活動の広報をさせていただきました。

この岡本商店街は石畳がシンボルとなっている活気あふれる商店街です。実はこの石畳は阪神・淡路大震災からの復興の過程で生まれました。

そんな商店街で、同じように2010年には地震を、そして昨年にはハリケーンの被害を受けたハイチについてプレゼンをさせていただきました。災害のおそろしさを知っている神戸だからこそ、その神戸の人々に現在の悲惨なハイチの状況をぜひ知ってほしいと訴えかけました。

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またそれだけではなく、大学生ではなかなか話を聞けない方々からも貴重な話もしていただきました。SNSでの広報の仕方や、近日実施する街頭募金についてのアドバイスをいただきました。

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クラウドファンディング終了までわずかとなりました。

最後まで、行動し続けることを忘れずに、地道に多くの方々にハイチのことを語りかけていきたいと思います。

引き続きご支援よろしくお願いします。

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