〈バングラデシュ キングストン病院活動報告〉 | 国際支援団体•認定NPO法人 Future Code

国際支援団体•認定NPO法人 Future Code

国際医療支援団体であり、医療の届かない場所に医療を届ける活動を基本として教育、貧困、公衆衛生など様々な途上国の問題に対し、日本人として何ができるのかを考え、行動を続けています。支援事業は農業/食糧支援、ソーシャルビジネスによる雇用創出等、多岐にわたります。

母子に対しての診療提供を中心として活動しているキングストン病院では、活動の一環としてスタッフの基礎医療、衛生の強化から確認、改善を行なっています。

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今回はスタッフ教育のこれからの方針が発表された後に、医療行為前後の手洗いの方法改善や、実施の徹底についての強化に取り組みました。

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何事も基本を蔑ろにしては、更なる医療の発展も望めません。このような基本的な衛生が日本とは大きく違い、ここで多くの感染症を生み出してしまう理由でもあります。

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将来には現在の日本での衛生と同様の衛生感覚を育てるべく、またそれには時間はかかりますが、地道でも確実な日々の取り組みを続けていきたいと思います。
何卒、皆様のご支援をよろしくお願い致します。
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