〈ブルキナファソ マラリア対策続報!〉 | 国際支援団体•認定NPO法人 Future Code

国際支援団体•認定NPO法人 Future Code

国際医療支援団体であり、医療の届かない場所に医療を届ける活動を基本として教育、貧困、公衆衛生など様々な途上国の問題に対し、日本人として何ができるのかを考え、行動を続けています。支援事業は農業/食糧支援、ソーシャルビジネスによる雇用創出等、多岐にわたります。

継続して行なっているマラリア対策と啓発プロジェクトですが、サンビ村とクーペンタンガ村で2月までに2341人、751の家を訪問し、400基の蚊帳を配布、設置し、合わせて啓発を行いました。

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マラリア対策の主役である蚊帳も、約3年ほどで交換しなければなりませんが、政府からの配布が年単位で遅れる事もあります。

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その配布が遅れる間にも、子どもたちはマラリアのリスクが高まり、命が危険にさらされます。

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そのため私たちは現場の状況に臨機応変に対応しながら、今後も蚊帳の配布や啓発を行い、マラリア対策を進めたいと思います。
皆様にはどうか温かなご支援、ご声援をよろしくお願い申し上げます!

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