2016年1月17日 阪神淡路震災から21年が経過。
また、先日1月12日にはハイチ大震災から6年が経過しました。
改めて多くの犠牲者に祈りを捧げます。
遠く離れた両国ではありますが、あの日あの時の悲しみや痛みは変わりありません。
21年前のこの日からボランティアとは何かが問われ、日本の災害医療が始まりました。
5時46分。神戸の追悼式典にも、当時震災を経験していないもしくは記憶にはないであろう世代の方々も祈りをささげる姿が多く見受けられました。
私たちもまた、震災を知る日本人として、よりよい「未来」を創るため、支援活動を続けていきたいと思います。