道なき道を歩き、隅々まで地域を回ります。
そんなふうに活動をしていると、計画とは違ういろいろなことがあるようです。
例えば、活動とは関係のないことでも、いろいろな健康相談を受けたり。
また数年前に国がマラリア対策として蚊帳の配布を数年前に全件に行ったのに、何故かその際にリストから漏れて蚊帳などを何も持っていない数件の家が判明したり。
一部のエリアで少数民族のプル族が住んでいて、家の形が全く異なり、蚊帳がうまく張れない可能性があるため事前調査をしたり。
こういった問題の一つ一つの多くは、実は現場でのきめ細やかな対応で解決できるものです。
現場で活動する私たちだからこそ、こういったことも丁寧に仕事をしていきます。
現場からこそ確かな信頼を得る活動であれるよう、努力を続けます!
どうか皆さま暖かなご支援、ご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます!
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