ハイチの孤児と、南三陸のこどもたちの「将来の夢」の絵画を展覧した
「みらいはゆめいろリレー展」も、東京、神戸からスタートし、芦屋、大阪、宮城 南三陸、仙台会場と縦断し、
9月17日より長崎県美術館にて開催中です。
9月20日、長崎新聞12面に掲載されました!
今日も、新聞やNBS あっ!ぷるテレビの生放送を見たという方々が多数来場してくださりました。
中には、「テレビを見たよ!」と長崎県内だけでなく、島原、福岡、熊本などの遠方からも足を運んでくださり本当に感激しています!!
長崎会場に足を運んで頂いた来場者からは、
ハイチ孤児院の食事内容をみてショックを受けられていた栄養士さんや、国際医療支援の道を目指す看護学生、ハイチのマザーテレサ須藤先生を知ってると立ち止まって見てくれた美術館職員さんなどなど、たくさんの方々が一つ一つじっくり見てくださりました。
世界各地にはハイチのように大変な地域がたくさんあります。
このチャリティーイベントでは、そのような現状を少しでも多くの方々に知って頂き、また子どもたちの未来を支える活動ができればと思います。
今回の長崎会場では、
ハイチの孤児院の孤児、南三陸町のこどもたちが描いた「将来の夢」の絵画を100展に加え、
NGO Future Codeの活動パネル展も同時に展覧しています。
また、長崎っ子 夢絵画として、長崎県内から応募されてきた子どもたちの絵も展覧しており、この長崎っ子の絵は来場くださった方々に一番良い絵を投票していただき、最終日に人気投票結果を出すイベントも盛り込んでいます。
このチャリティーイベントでの収益は、
ハイチの孤児たちの命を明日に繋ぐために「食」の支援するための、ハイチの孤児栄養プロジェクトへ、また東日本大震災で大きな津波被害を受けた宮城県南三陸町のこどもを支援するため、南三陸町教育委員会へ使用させて頂きます。
9月23日の最終日PM13:00より
NGO Future Code 代表 医師 大類隼人による活動報告に加え、長崎大学学生ボランティア団体BOATの活動報告を行います。同時に、「長崎っ子 夢 絵画」の人気投票の結果発表などのイベントを行います。
ぜひ、皆さま 会場へ足をお運びください!!
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NGO Future Code
~世界の医療に未来への鍵を
「みらいはゆめいろリレー展」in 長崎
9月17日~23日
長崎県美術館 運河ギャラリー
http://www.nagasaki-museum.jp/information/access/index.html
お問い合わせ:
info@future-code,org
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