この病院では主に病棟としては急性期、つまり救命救急部、集中治療室を中心に活動してきましたが、今月からは手術室での活動も開始予定です。
バングラデシュではまだまだ外傷や手術後の感染症の発症率も高く、約25%の患者の創部の感染が報告されているものもあります。
少しでもこの感染症を減らせるよう、講義に加えて医療現場での実践的な育成にも十分に力を入れていきたいと思います。
余談ですが、バングラデシュでもサッカー ワールドカップは大人気。街の至る所でおそらく人気のある出場国の国旗が掲げられていますが、この病院の入り口には日本の国旗が掲げられていました！
＊1日33円から始めることのできるマンスリーサポーター募集しています！（ご寄付は税制優遇対象です。）下記よりご覧ください。
http://www.future-code.org/blank-8