にわか雨
この週末、金、土、日曜日と、子どものサッカーの合宿試合があったが、3日間ともにわか雨が降った。
朝からは、じりじりと暑い日差しに照らされていたので、雨で涼しくはなったが、カミナリが鳴ると少し怖く感じる。
特に、土曜日の午後からのにわか雨は、30分ほどだったが、雷を伴い激しかった。
見る見るうちに、土埃の舞う乾いた土のグランドに、水たまりが出来た。日よけ用のテントにも雨水が溜まり、その重みでたわみ、棒でつついて雨水を出し続けた。おかげで試合は途中で中止になった。
サッカーは、多少の雨でも大丈夫だが、雷が伴うと危険だ。
それよりも、大変だったのは、その日の試合が終わって自宅に帰ってからだった。
2階から網戸が落ちていたので、ひどい雷雨がこちらでも降ったのだと思ったのだが、2階をながめて
「あっ!」と気づいた。
よく窓を見れば、2階の各部屋の窓が全開だったのだ。
夏の間は暑いので、1階は防犯上閉めているが、2階は全開のままにしておくクセがついていたのだ。
おかげで、寝室のベットはびしょびしょ、子ども部屋は床もそうだが、机の上の教科書もびしょぬれになってしまった。
今日、最後に家の鍵を閉めて出たのは私だったので、家族からはさんざん非難の嵐だ。
言い訳かもしれないが、これは、この夏、いや、何年に一回かの久しぶりの経験なのだ。
運が悪かったのだ… とは言えなかった。(しゅん)
前の日も今日ほどひどくなかったのだが、にわか雨が降り、きょうもそれは十分予想できた。
とは妻の言い分だ。
ただし、きのうも私は窓を開けて家を出たのだが、娘が在宅であやゆく難をのがれたのだった。
私は、雨上がりの気まぐれな空をうらやんだ。西空には雨上がりのきれいな夕焼けが広がっていた。