注:以下、超長文です
心してお読み下さい



さてさて、模擬講義についてのレポです


今回受けた講義のテーマは「考える力を育てる算数の授業づくり」です



例えば、小学3年で習う、「余りのあるわり算」について教えたいとします

そこで先生は30÷4=7…2を導くためにこんな問題を作りました


「あんパンが30個あります
4人で分けて食べると1人何個食べられる?」


先生としては7個食べられて2個余るという答えを導いて欲しい訳です


しかし、ある生徒はこう答えました
「7個半食べられます」


果たして、この答えは間違いなのでしょうか?



ある先生はその話を踏まえ、こんな問題を出しました
「金魚が30匹います
4匹ずつ袋に入れると袋はいくつ必要?」

そこで生徒はこう答えました
「8つです」


先生は、正解は7つ余り2匹であることを説明します


すると生徒はこう反論するわけです


「先生、余った2匹はどうなるんですか?
そのままにしていたら死んでしまいますよ
その2匹も袋に入れてあげないとかわいそうです」

この生徒の優しさを「間違い」の一言で切り捨てていいのでしょうか?

(レポ2に続く)