マララさんではないですが、教育が大切だとつくづく思います。
政府は、女性が輝く世の中のために、女性にもっと働いてもらおうと保育所の充実を掲げますが、キャリアアップが望める女性以外は、保育所以外にもっと望んでいる事があると思います。
教育を十分に受けて世の中に出たら、あるいは、キャリアアップが望める仕事に就いていたら、子供を保育所に預けてでも仕事を続けたいでしょうが、パートや非正規雇用などのキャリアアップが望めない誰にでもできる仕事に就ている人は、世に出ないで専業主婦の方が好ましいと思っているのではないかと思います。
(有効な資格やキャリアを持っていても、専業主婦を望む人もいます。)
教育が不十分のまま社会に出ると、非正規雇用のその他多勢的な仕事ばかりで、自分の好きな仕事に就くのは難しく、生活のために嫌な仕事も耐え忍んで頑張っているのが現実だと思います。
だから、保育所が充実しても、嫌な仕事を好んで続けたいとは思わないでしょう。
そんな人々が本当に望んでいる事は、教育だと思います。
一度社会に出ても容易に再教育できるような場所、機会、雰囲気だと思います。
日本は、国連人権A規約に批准している国です。
その条項には、「高等教育を受ける権利を保障するために、その無償化をすすめる」もあり、批准している欧州の国々は大学まで無償です。
日本は、批准しているのにもかかわらず、世界一と言って良いくらい国立大学、公立大学の学費が高いです。教育にはケチな国です。(アメリカは未批准な国なので高額)
また、非正規雇用の人の賃金では、再教育は無理なくらいに高額に設定されています。
「永遠に嫌な仕事をしておけ!」と言っているかのようです。
教育が必要なのは、子供たちだけではないと思います。
子供の頃教育を受けられなかった人も、受けたけどもう一度教育を受けたい人も、老若男女誰でもいつでも教育が受けられる環境を整備する事、これが大切だと思います。
(教養のために定年後に学ぶ人の数ももっと増えて欲しいと思います。)
いつか再教育が容易な国になっていたら、きっと優しい国になっているでしょうね(^_^)v。