『私が弁護士になるまで』(菊間千乃さん著)
菊間さん自身が10年後、20年後、・・・年後に読み返したら、
懐かしい記録にもなっているのではないかなと思われる本です(^_^;)。
法科大学院入学前から弁護士になるまでを順序立てて書かれています。
簡潔で読みやすいのですぐに読み終えました(^_^)v。
未成年との飲酒事件の時には、既に法科大学院に在学していたようで、あの事件のせいで仕事がなくなり弁護士を目指したわけではないようです。
本人よれば、あの事件の後は、どこへ行っても針の筵状態で大変だったようです。
『一生取り返せない事もある』と感慨深く語っておられます。
年を取れば、自ずから恥も多くなり、取り返せない失敗も増えて行くことでしょう。
もう二度と会わす顔がない人の数も、失敗の数と共に増えて行くのが人生のようですね(ノ_・。)。
司法試験は、一回目は不合格、二回目で晴れて合格とのことです。
もし二回目も不合格なら三年以上も試験に関係ない友人と音信不通になる所でしたし、三回目も不合格なら、司法試験の受験資格がなくなってしまうので、永遠に姿を現せないところでした(ノ_・。)。
一日15時間近い猛勉強で人生をかけた成果が実った感じです。
テレビ等を1年や2年観ないでも時代に取り残される事はないようです(^_^;)。
負けず嫌いで努力も惜しまない方なので、これからどんな問題に直面しても乗り切って行きそうですね。
任された仕事は、丁寧にしてくれそうなので、弁護士としても頼りになるのではないかなと思いました。