(NHK『地球ドラマチック』より)
『1969年、アポロ11号で月に着陸した宇宙飛行士たちが、月面に特殊な反射鏡を設置しました。
この反射鏡を使って、地球と月との正確な距離が測定され続けた結果、驚くべきことが明らかになりました。
月は、毎年およそ3.5cmずつ、地球から遠ざかっているのです。
地球は、実に様々な恩恵を月から受けています。
たとえば、地球の規則正しい季節の変化や潮の満ち干きは、月の引力が地球の自転軸を安定させていることでもたらされ、また地球に近づいてきた小惑星などの一部は、月の引力に捕捉されることで地球への衝突が避けられてきたのです。
つまり、月の存在なくしては、地球上の生命の進化はありえなかったともいえるのです。
それでは、月が地球からずっと離れてしまったら、一体何が起きるのでしょうか?
番組は、45億年前の地球と月の誕生までさかのぼって月が地球に何をもたらしてきたのか探り、月が遠ざかってしまった後の地球の様子もシミュレーションしていきます。』
現在は、月のおかげで地軸が安定しているようで、北極は北に、南極は南にあるのですが、月が離れて月の重力が弱まると木星の重力の影響をもろに受けるようになり地軸が不安定になって、北極が赤道付近にまで南下したり、南極が赤道付近まで北上したりするようになるとのこと。
そうなると、地球の環境が大幅に変わり、植物や動物への影響は計り知れないものとなるようですね(ノ_・。)。
火星には月のような衛星がないので、地軸が不安定で環境変化が激しいとのことです。
地球も火星のように過酷な惑星になるかもしれません(^_^;)。
と言っても、15億年くらい先の話のようですが・・・(^_^;)。
あと50億年くらいしたら、太陽が膨張し始めて地球はその中に飲み込まれてしまうらしいので、地球上の生命はいつか必ず終わる運命のようです(ノ_・。)。
たとえ太陽系が無くなっても宇宙には星が輝き続け、時は流れ続けるでしょうね(^_^;)。