縄文時代の人骨から死亡年齢を推定する研究によると、15歳まで生きた人の平均寿命は、30歳~35歳と推定されています(ノ_・。)。


ちなみに、現代の世界の狩猟採集民族14集団の人口統計では、15歳まで生きた人の平均寿命は41歳です。

縄文時代の人々とあまり変わらないですね。

狩猟採集をメインに生活すると寿命を縮めるのでしょうか・・・(^_^;)。


農耕をメインとする生活になっている江戸時代の農村の宗門人別帳から得たデータでは、15歳まで生きた人の平均寿命は59歳でした。


農耕が主食を担うようになると、保存ができるお米等の穀物により、毎日狩猟や採集に出かける必要がなくなり、体力の温存、危険の回避、餓死の減少、等が寿命を延ばしたと言えるかもしれません。


現代人は、狩猟も採集も農耕も行わない人の方が圧倒的に多いですが、平均寿命は延びています。

その事を考慮すると、食料獲得のストレスがない生活が、寿命を延ばすのかもしれませんね(^_^;)。

医学の発達も見逃せませんが・・・。


(縄文時代にもすでに農耕が行われていたとされますが、主に焼畑農耕が行われていたと考えられていて、弥生時代とは違って、主食を担うほどではなかったようです)