むくみの原因は冷え症でもあるらしく、少し反省。
以下、勉強になったページ

1. 妊娠すると何故足がむくみやすくなるの?
妊娠すると今まで履きなれていた靴がきつく感じたり、手指の指輪が抜けにくくなるという症状が現れます。これが、浮腫み(むくみ)を感じる最初のサインだと思います。以前は臨月になると浮腫みを訴える人が多かったのですが、最近では冷え性の妊婦さんが増えてきたためか、いわゆる安定期と言われる中期でも浮腫みを訴える人が多くなりました。
医学的に浮腫みというのは、身体の皮下組織などに余分な水分が貯留した状態の事を言います。妊娠中は血液の水分(血漿)が3割程度増加し、エストロジェンの作用で皮下組織により水分を溜め込む作用が働きます。そして日々成長する赤ちゃんで骨盤内は大きく圧迫されるため、下半身の血流が心臓の方に戻りにくくなる為、妊娠すると浮腫みやすくなります。

2. 腰痛軽減のエクササイズ
1. デスクワークや立ち仕事が多い人(事務職、美容院、看護職、販売業)
2. 冷え性の人
3. 運動不足気味の人
4. 35才以上の高齢妊婦
5. 腎機能が悪く、家族の人に高血圧の人がいる

3. 日常生活のメンテナンス
足の浮腫みのメンテナンスの基本は
1. 足を高くする
2.
足を冷やさない
3. マッサージする の3つです
5本指のソックスを履いたり、足指を広げるグッズも最近は多く出回っていますので、そういうものを利用して足背のリンパの流れをよくしましょう。ソックスも三陰交が隠れるぐらいの丈長めのものを着用し、今流行のスニーカーソックスは足首でリンパの流れを遮ってしまうので妊娠中は避け、夏場でもサンダルやミュールで過ごすのは厳禁です。
冷え性の人は、スパッツを着用したり、フットバス(足浴)を就寝前などにするのも効果があります。
ワーキングマザーは特に一定の姿勢が多いため、静脈還流が悪くなるので、段階的に圧迫する事ができる弾性ソックスなどを着用したり、机の下に足ツボや青竹などを置き足踏みをしたり、アキレス腱のストレッチをしたりと、足の筋肉を使いポンプ作用を促進するとよいでしょう。
水中歩行やマタニティースイミングやアクアビクスなども水圧がかかるので足の浮腫みにはとても効果的です。
また外食が続くと塩分過多になり、妊婦さんはすぐにむくみます。日頃の食事でも香辛料や柑橘類、酢などを使ったり、減塩しょうゆに変える、麺類の汁を残したり、漬物を食べない事など妊娠初期から減塩の食生活に慣れるとよいでしょう。


三陰交 5本指のソックス


フットバス(足浴) 足ツボ・ポンプ作用グッズ

4.
マタニティーリフレ(フットマッサージ)
浮腫みマッサージのポイントはふくらはぎと内腿にあります。マッサージの前に必ずリンパ節を緩まると、よりリンパの流れを排出しやすくします。
ふくらはぎのリンパ節は膝の裏に「膝かリンパ節」があります。まずそこを圧迫したり揉みほぐしした後で足首の方から上に向けてマッサージをします。またふくらはぎには「承筋(しょうきん)」や「承山(しょうざん)」という疲れやむくみに効くツボや膝の裏には「委中(いちゅう)」というツボがあるので、そこを意識しながら押すとよいでしょう。
内腿のリンパ節は足の付け根に、「鼠径リンパ節(そけいりんぱせつ)」があります。また内腿には「肝経(かんけい)」「脾経(ひけい)」「腎経(じんけい)」という経絡が流れています。これは子宮にもつながっている経絡なので、そこを緩めるとお産も楽になり、足がとても軽くなります。最近の妊婦さんは内腿が硬い人が多いので、日頃から手で拳をつくり軽く内腿をほぐすクセをつけるとよいでしょう。
足の甲がむくみ、いわゆる「象足」さんの場合は足首をよくほぐして、足背の骨の間を上に向けてマッサージするとよいでしょう。踵周辺には子宮や卵巣の反射区がありますので、圧痛点で強く押さないように気をつけましょう。


膝かリンパ節 リンパマッサージ


象足 鼠径部 内腿を緩める
おすすめのペアマッサージは、妊婦さんがよつばいになり、その足の裏を旦那さんが青竹のように足同士で指圧するのも両親学級などで好評です。これだと子宮や卵巣の反射区は触れずに、安全に足裏マッサージができます。是非立ち仕事が多い人やウォーキングしすぎて足がだるい時にやるととても足が楽になります。




5. 精油を加える場合は
フットバスに入れる方法とキャリアオイルに混ぜてマッサージする方法があります。
フットバスはバスソルトに混ぜて使用すると冷え性も改善され保温性が高まります。
ゼラニウム: 女性ホルモンの状態を整え、皮脂のバランスをよくしてくれます。浄化作用もあるので、セルライトやむくみの解消に役立ちます。生理痛やPMS、更年期症状の緩和もしてくれます。
グレープフルーツ: 利尿作用と肌を引き締め、代謝を促す作用があります。
さわやかな香りで気分もリフレッシュします。妊婦さんにも支持が高い精油の一つです。
光感作作用があるので、マッサージした後は外出を控えましょう。
サイプレス: 体内の毒素の排出、浄化作用があり体液のバランスを整えます。
むくみやセルライトのマッサージによく使われます。
また血管を収斂する作用がありますので、静脈瘤が出来ている人にも使用できます。
ジェニパー: 尿の量を増やす利尿作用があり、血液をきれいにする浄化作用があります。
デトックス効果が高く、心身共にリフレッシュできます。
注意)サイプレスとジェニパーは軽い通経作用があるので、妊娠初期の使用は避け、20週~以降の使用をお勧めします。
浅井式おすすめ
マッサージブレンド:  グレープフルーツ3滴+ゼラニウム3滴  グレープフルーツ3滴+サイプレス3滴
ジェニパー2滴+ゼラニウム2滴
ジェニパー3滴+サイプレス3滴(頑固な浮腫みに)
30mlのキャリアオイル(アーモンドオイルやホホバオイルなど)に合計6滴の精油で1%濃度のマッサージオイルが作れます。妊娠中は1%濃度以下になるように、ブレンドの量は適切に守りましょう。

精油マッサージの注意:精油マッサージをする場合は6ヶ月(20週)以降に。
またマッサージに使う精油を選んだりブレンドする場合は、助産師やアロマセラピストの助言の元に行ってください。