最近人気の映画
"ボヘミアンラプソディ"
を観に行きました。
本当は前日の日曜日に観に行きたかったのですが、土曜日の夜にはほぼ予約がいっぱい。という人気でした。
平日に観に行ったのですが、
こちらもお客さんがいっぱいでびっくりしました。
聞いたことのある音楽はたくさんあるのですが、クイーンというバンドのことは知らず、
映画を通してはじめて主人公の抱えていた問題を知りました。
マイノリティであったフレディが、クイーンとして成功してもなお、一人で抱えていた孤独と戦う映画です。
今でこそ様々な考え方や、普通ではないという一人一人の個性が取り上げられ、考えられ、受け入れ始めている世の中ですが、
きっとフレディの頃はとても孤立感の強い世界だったのではないかと思います。
一度は絶対聞いたことのある名曲と共にテンポよく進むストーリーと、
最後のライブの臨場感は圧巻です。
映画館で観る価値はあるかなと思います。
ただもう少し、内容が濃かったり、死の間際のお話もしりたいなぁと思ったり。
映画が終わった後、頭からクイーンの曲がずっと流れることになるでしょう笑