こんばんは

栃木や佐賀で、犬が18匹、30匹も捨てられているそうだ。それらは全て、高齢の雌犬。
そう、誰もが簡単に推測できる。繁殖業者が捨てたのだろうと、管理センターの方が言っておられた。1

自分たちの生活を繁殖で支えてくれた犬たちなんだから、最後まで世話をしてほしいと言っておられたが?…

あなたは、犬を捨てることができますか?あなたは、老犬の介護ができますか?
わたしは、犬を捨てることができません。わたしは、老犬の介護ができます。

真冬の夜中に粗相をした我が家の老犬。片付けて掃除をしたら2時間かかった。夜も明け始め、新聞屋さんが来る時間まで雑巾がけをした。それでも捨てるなんて考えは微塵もなかった。生きていてほしかった。
目も見えず、ごはんも1人では食べられず、最後は人間用のオムツを犬用に細工し着けていた。『これ以上生かしてくださいと神様に願うのは、私のエゴかもしれない』と思い、『神様、もう分かりました。これ以上は望みません。ただ、ひとりぼっちで連れて行かないでください。私がそばにいるときに看取らせてください。』とお願いした。
願いはすぐに届いた。夜中に目を覚ました。隣で寝ていた老犬をのぞいたそのわずか3秒後、ウォンウォンウォン…と3回鳴き、息を引き取った。
あぁ、神様は私の願いをきいてくださったんだな…と、思った。それは、私が一生懸命可愛がってきたからだと、ご褒美だと信じている。

今日もありがとうございました