
正臣、とうじょーう!
大ニュースがあるんだそうですよ。
(きゃぁぁぁあああああ!顔、かかか顔が近いわ…っ!………………すんまっせぇぇぇえええええん!ほんと、すんまっせぇぇぇえええええん、調子乗りましたっっっ!ほんと、あの、すみませんっしたぁぁぁあああああ!光速土下座1000回するので許してくださいぃぃぃいいいいいい!)
正臣「いやいやいや、見くびってもらっちゃ困る。大ニュースなのはほんとなんだって!」
正臣「いいか、聞いて驚くなよ。なんと、あろうことかうちの学年に……。」
転校生でしょう?
そんなこと、正臣に聞かなくても最初から知ってます。
なんたって、わたしがその転校生だからね!
(知ってて当然なのさっ!わたしが主人公なんだからな!はははははははははは、聞いて驚け見て笑え!わたしが転校生だぁぁぁあああああ!主人公です!はい!……………すんまっせん、また調子乗りました。)
転校生
(――それは、主人公。)