ビジネス・お金にまつわる
思い込みを外して、軽やかに稼ぐ
楽らくビジネスを創造。
月商300万稼ぐ
楽らくビジネスコンサルタント
まっちーです。
***************
はじめましての方は、こちら。
継続クライアントの
2割が月商100万超え。
お客様実績は、こちら。
***************
過去記事再掲です♡
2016年9月にウツになって
その時勤めていた会社を休職した。
それから、
花人間になったり、
ヨーロッパに2週間一人旅したり、
バルセロナでギターに感動して
ギターを習い始めたり、
今まで
「そのうち時間ができたらやろう」
って思っていたことを
思いついた側から
やり始めた。
そんな自由を満喫しながらも、
定期的な産業医面談が辛くて、
最寄りの東京駅に
行くだけで、気分が悪くなっていた。
2017年の年明けから
そろそろ復職の準備を始めようと
産業医とカウンセラーに
行動記録表をもらって
書き始めた。
実際に働いている
生活リズムに戻そうと
日中に図書館に行って
勉強したり、
子供が小学生に上がる前の
諸々の準備を計画立てて
実行、といった身体を
動かすことを始めた。
今から思えば
どれだけ自分が有能で
数をこなしているかを
産業医に見てもらって
「すごいでしょ!
休んでるのにこんなに
出来るんだよ、私。」
って言ってもらいたかったのだと
思う。
それくらい
馬鹿みたいに細かく
細かく書いていた。
でも、
会社にまだまだ戻れる気が
しなかった。
でも、戻らないと
居場所がなくなると
怖かった。
そんな中、3月頃
5年ぶり位にインフルエンザに
かかり、
40度を超える高熱が
2日続いた。
音がするだけで
頭がガンガンして
文字通り起き上がれない
状態だった。
熱が下がった頃、
体力も気力も抜けた状態で
ふと気づいた。
・ちゃんとしなければいけない。
・働かなければいけない。
・優秀でなければいけない。
・治らなければいけない。
・職場に復帰しなければいけない。
”今のままの自分では
価値がない。”
そう言ってたのは
産業医でも、カウンセラーでも、
親でも、家族でも、友人でもなく
ただ一人、私だけだった。
私だけが、私をジャッジしていた。
誰よりも、ジャッジしていた。
それに気づいた時、
ジャッジを止めようと思ったけれど、
30年以上もジャッジし続けたのだから、
どうせすぐにはジャッジなんて
止められないことも
分かっていた。
だから私は
「ジャッジする自分をジャッジしない」
ことにした。
そして、それと同時に
会社を辞めようと思った。
上のセリフと
退職の旨を泣きながら
産業医に伝えた時に、
「よく自分で気づきましたね。」
「『ジャッジする自分をジャッジしない』
って素敵な言葉ですね。」
とものすごく優しい目で
言われたのが忘れられない。
あの時
これから先どうなるかなんて
何も見えていなかったけれど、
『ジャッジする自分をジャッジしない』
この言葉で
ずっと不安だった、怖かった
自分が、やっと
安心した気がする。
---
現在【36】名の素材研究員が在籍中❣️
〜星読みで自分を知る・活かす〜
『自分素材研究所』
期間限定オンライサロン
3ヶ月19800円
※期間中はいつでもお申し込みできます。
---
#楽らくビジネス
#好きに生きる
#自分素材研究所
#3ヶ月19800円
#コスモグリフ
リブログ・シェア・転載はご自由に