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楽らくビジネスコンサルタント
まっちーです。
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「自撮りするやつは自己顕示欲が強い、
みっともない。」
みたいなことを、
以前言われまして、
自己顕示欲うんぬんよりも、
「みっともない」
という言葉に、
割と傷つきました 笑。
今でこそ、
こうやって、自撮りやら、
撮ってもらった写真やら、
普通に載せているのですが、
5年ほど前までは、
写真自体を撮られるのも好きではなく、
撮られた場合は
「ここがダメ。」
「あそこがイマイチ。」
みたいな感じで、
撮られた写真は
ほぼお蔵入り。
SNSに写真をUPする事自体も
かなりビビリながら
やっていました。
今から思うと、
その頃のほうが、
自己顕示欲、というよりも
承認欲求が
強かったわけです。
「誰かに何か言われたらどうしよう」
「かっこ悪いって思われたらどうしよう」
ってね。
でもね、
・人って、思った以上に
他人のことに興味がない。
のと、
・「みっともない」「かっこわるい」
を気にしすぎていたら、
何も出来ない。
のですよ。
・顔出しをしない、偽名を使うのは
フェアではない、ずるい
という意見もあれば、
・顔出しすると、偉そう、
ドヤりがひどい、
自己顕示欲が見ていて辛い
みたいな意見もあって、
どっちに転んでも
気に食わない場合は
気に食わないのです 笑。
そして、
「万人に好感度を下げない」ことを
意識しだすと、
恐らく、政治家の写真みたいに
なってしまうと思います。
もちろん、政治家になりたいときは
その好感度を下げないことが
めちゃくちゃ大事なのですが、
「それが私のやりたかったことか?」
というと、Noなわけです。
私自身は、
自分の写真をSNSにUPしていくことで、
自己受容の器が拡がりましたし、
文字発信においても、同様に、
表現の自由度の幅が拡がりました。
「浅薄な人間性だ」
と言われるかもしれないけど、
実際に、そう体験したので、
やって良かったのです。
これを、
人の目や人の意見を気にして
遠慮していたら、
自己受容のスピードは、
ものすごく遅々としていたと
思います。
「そこに自分の意思はあるか?」
自分の意思と反することを行うと、
自分自身が、思った以上に
とても傷つきます。
そこで諦めて、
何ものかに従順になっていくと、
意思を奪われます。
そんな、まやかしの平和は
長続きしないし、
長期的に見たら不幸です。
「そこに自分の意思はあるか?」
何かちぐはぐな感覚を覚えた時に
このセリフを思い出してください。