レストルームで横になって雑誌を読んでいました・・・
20年前と比べて大学生の死亡数は、1,5倍で死因の第一位は
自殺と書かれていました。
子供の人口が当時のベビーブームと比べて減っていることを考えると、
死亡率にしたら、もっとすごいですね。
なんか寂しい記事ですね・・・
世界的に若い人の失業率が高いのは、
社会構造的なので、仕方ないとは思いますが、
死を選ぶぐらい度胸があれば、失敗なんて怖くない、
なんでも出来るというのは、当人の苦労がわかっていない人の
意見かもしれません。
ウツとか病気にかかれば、冷静な判断は難しいでしょうし、
当事者の苦しみは、本人しか分からない物だと思います。
誰かの期待に応えようとか、世間に評価されようとか
あまり背負い込みすぎると辛いですね。
真面目な人ほど、自分を追い込み自殺するようですね。
そういう意味では、日本人は本当に生真面目なので、
世界的に自殺が多いのは、理解できます。
この10年以上、自殺者年間3万人で横ばいなのは、
以前右肩上がりだったのに、ちょっと不思議で信じてません・・・
インドに行ったとき、インド北部でも自殺者が急増していて、
日本の比率を越えていて社会問題になっている
という新聞を数年前に読みました。
インドはカースト制の国なので、階級がすべて。階級に縛られた人生です。
階級で、仕事が細かく決まっていて、
基本は、その職業にしか就けません。
日本のように職業の選択の自由がありません。
ただ、この数十年でIT産業の発達により、SEなどのIT関連の仕事は
新しい仕事として、今まで低い階級にいた人でも、
勉強を一生懸命にすることでなれる、憧れの職業になったのです。
お給料もよいのです。
インドにはインドのシリコンバレーと呼ばれる
IT、宇宙産業などのハイテクの中心地が、ベンガルールという
都市に形成されました。
世界的に有名なハイテクやIT産業は既にこの地域にかなり進出してきています。
当然、その地域には、優秀な学生が集まり、インド工科大学という、
近年、世界1位といわれていたアメリカのカリフォルニア工科大学を
抜いたとまで言われる大学を始め、優秀な大学がたくさんあります。
インド人が理系に強い民族だとか、理論的で頭がいいとか、
いろいろ言われて、IT系エンジニアがたくさんいます。
でも、それは、彼らは、職業の自由がなく、唯一、貧乏から抜け出す
手段として、一生懸命勉強をして、SEやエンジニアになっているからだと思います。
でも、常に努力と責任を感じ続けて、必死に仕事をするのですが、
その記事によると、常に忙しく、時間に追われる仕事なので、
精神的に病み、ウツになり、自殺者が多数でているという事でした。
優秀な人ほど、結果を出せない自分を責めたり、エンドレスの仕事から、
将来の幸せを見つけられなくなるのかもしれません。
そういう意味では、日本人でも、インド人でも、
真面目で一生懸命な人ほど、陥る危険性が高いのかもしれません。
悩みだすと、客観的に冷静に自分を見つめることができずに、
当人にとっては、その悩みが自分のすべてになっていってしまうと思います。
そういう意味でも、誰かに相談する。
知人や友人がいなくても、
かえって、知らない他人のほうが事情を話しやすいかもしれません。
日本はあまりカウンセリングするという意識がないと思いますが、
もっと気軽にカウンセラーを利用したり、その手のホットラインに
電話相談したり、ネットの掲示板に自分の状況を書いてみたり、
なんでもいいので、誰かのリアクションを受けられる状況を
作ったほうがいいです。作らないとダメです。
死ぬ前に出来ることはたくさんあるはずです。
真剣に死にたいと1回でも考えたことがあるという若者が2~3割いるという
統計もあるので、本当に行政も真剣に対策を考えて欲しいです。
あとは、お子さんを育てている親御さん達が、この不況でなにかと、
イライラしていて、子供に当たって虐待したり、
子供に過度な期待をかけたりしているのも、いい影響はないと思います。
大人は、出来るだけ、若い人の相談に乗ってあげたり、
子供には子供目線で、一緒に考えて接してあげるという
暖かい気持ちで行動していきましょうね★
■久々、食べ放題行ってきました!(笑)
新宿でしゃぶしゃぶです~~
安くて美味しかったです^^





