教会システム

を維持しそれなりに

   いい暮らしをしていく為には、

 

世界中の信者から

  資金を集めなければならない。

 

 

 

それまで信者に

 聖書も読ませず、祈祷書ばかり

 読ませていたのだが、

 

ローマ・カトリック教会の

偽善と企みに

  人々が氣が付きはじめ、

 

 

 

1517年

ドイツのマルティン・ルター

がカトリック教会に対して

もう許せないと

宗教改革の狼煙を上げた

のだった。