学問をするには、

 

かならず

一定不変の

 なくてはならぬ。

 

 

 

 

 

 

なんら

 定まったがなく、

 

今日は

 この書、あすはあの書と、

 

手当たり次第に

  書を読んだのでは、

 

 

 

 

 

 

舵のない船が

 波に任せて、

 

どこへ

行き着くか

 わかったものではない。