久しぶりに書きます
親の会を2014年9月に立ち上げて半年経過しました
定例会を5回開催し、子どもたちの宿題会を1回開催しました。
会員の保護者の方はまだ少ないですが、定例会に足を運ぶだけでどんなに勇
気がいることか・・・、私にはよ~くわかります
でも、同じ悩みや思いをお互いに話し、共有するだけでも少しはこころ軽くなっ
て帰っていかれるようです
悩みの中で一番多いのは、子どもの宿題が進まないこと。仲間とうまくやれな
いことです。そして何よりも「うちの子は発達障がいなのかな?認めたくな
い・・・。」という言葉をたくさん耳にします。
それもよ~くわかります。私がそうでしたから・・・
でも子ども自身が生きにくくて、親自身が育てにくくて、親子で疲れ果てる
んですよね
今、そうかなあ・・・というニュースが多くて人ごととは思えないのが正直な
思いです
今年は、6月と12月に講演会を予定しコツコツとですが実績を残していき
親の会を発展させていくつもりです
立ち上げた時の名前「青年期のADHD みらい」変更→「ADHD親の会 みら
い」と変えてきました。しかし、ADHDの部分で保護者の方がうちはダメですね。
ということを言われ、いかんいかんと思い改めて「育てにくい子どもをもつ
親の会 みらい」にしました。これで広汎性発達障害、ADHD、LD、アスペル
ガーなどの子どもの保護者の皆さんに来ていただけるかなあと考えています。