こんばんは!良物件うぉーかーです!
本日は、『投資用・実住用不動産購入の進め方 後編』について記事にしていこうと思います~!
『大まかな流れ』
① 情報収集
② 物件選定
③ 問い合わせ
④ 打ち合わせ、詳細把握
⑤ 買付・融資打診・その他資料把握
⑥ 融資承認 ←前回の投稿でここまで説明!
『本題』
⑦ 売買契約
いよいよ契約です、重要事項説明を受け、売買契約書、重要事項説明書に問題がなければ捺印作業を済ませ、手付金のお支払いを行います。
⑧ 本審査申し込み
金融機関の本申し込みには下記書類が必要となります。
Ⅰ 売買契約書
Ⅱ 重要事項説明書
Ⅲ 本申込書
Ⅳ 公的証明書(課税証明書、納税証明書など)
Ⅲ~Ⅳについては、金融機関によって有無や取得書類にばらつきがございます。
⑨ 本承認
本申し込みから1週~長くて2週間で最終的な結果が下りてまいります。
事前審査でもざっくりとした融資条件のご案内がありますが、本承認時にその融資条件が確定させることがほとんどでございます。
⑩ 金消契約(銀行と)
銀行とお金を借りる契約を行います。
金利、融資額、融資年数、融資手数料、繰り上げ返済手数料などの諸条件を最終確認したい上で、所定の印紙を貼り、契約締結となります。
(今では銀行でも電子契約の仕組みができており、場合によっては印紙がいらない場合もございます。)
⑪ 精算書の確認
管理費や修繕積立金、固定資産税、オーナーチェンジの場合は賃料の精算額を確認したうえで、最終的な決済金額を確定させます。
⑫ 決済・引き渡し
⑪で確認した最終的な決済金額を売主あてに送金、行政書士に登記を実施してもらえば決済完了となります。
上記が、不動産購入までの一連の流れとなります。
いかがでしたでしょうか?
その他、ご質問事項等ございましたら、気軽にお問い合わせくださいね☆
お問い合わせ先↓
それではまた次の投稿でお会いしましょう~
